関さんイチオシ!不動産もインデックスでまとめ買い!
東証REIT指数に連動したETFもオススメです。およそ2万円から購入可能で、信託報酬も安く、NISAにも対応しています。参考までに、下図の3銘柄を購入すれば、毎月分配金が得られます。
※株価・時価総額は9/20時点
【新投資術2】不動産クラウドファンディング
不特定多数の投資家から資金を募り、それを元手に不動産に投資を行なう。PCやスマホで簡単にできるため、新しい不動産投資として注目を集めている。
不動産クラウドファンディングのメリット
・物件単位で銘柄を選べる ・少額からスタートできる
特定の不動産に投資できるというのが最大のメリット。通常のクラウドファンディングと同じく、応援しようと思える物件に投資したいという人に向いている。1口1万円とREITと同程度の金額から投資できる。
海外の不動産も購入できる『TECROWD』
カザフスタンやモンゴルといった新興国の不動を中心に取り扱っている、海外不動産クラウドファンディングサービス。日本の不動産も一部取り扱っており、障がい者向けグループホームも保有している。
建物から事業用地まで幅広い『COZUCHI』
都心部の高級住宅から郊外の温泉街を作るための事業用地など、取り扱うファンドは多岐にわたる。運用期間は数か月から10年と幅広いうえ、途中解約して換金することも可能。投資先を選ぶ楽しさを味わえる。
上場企業による安定した運営『CREAL』
運営元のクリアル株式会社は2022年に東京証券取引所グロース市場に上場している。上場企業が運営しているというだけでも信頼度は高いだろう。最小投資金額は1口1万円で、登録からファンドの選定、契約や管理などの諸手続きをすべてスマホで完結できるお手軽さが魅力。JALマイルやPontaポイント、Tポイントなど各種外部ポイントサービスと提携していることも特徴。ポイ活も積極的に行なっている人にオススメだ。
CREALの取り扱っているファンドはマンションやテナントが主だが、保育園や学校など社会貢献度の高い施設や物流拠点など、個人では取得が難しい不動産も多い。新規ファンドの募集も頻繁に行なっており、投資先には困らないだろう。