ヤマダホールディングスは、BluetoothスピーカーやUSBポートなどを備えた多機能テーブル「ルーザー・スマートテーブル」の新モデル「STB-90B」の先行販売を、10月下旬から家具取り扱いのあるヤマダデンキ店舗およびヤマダウェブコム(ヤマダデンキEC サイト)にて開始すると発表した。価格は165,000円。
発売以来、大きな反響を呼ぶステルス家電
“家電の機能を隠し持った家具=ステルス家電”のルーザー・スマートテーブルは、洗練されたデザイン性とBluetoothスピーカー、USBポートなどの多機能性で快適な暮らしを彩るアイテムとして、発売以来、大きな反響を呼んでいる。
今回登場する「STB-90B」は、シリーズ初となる“冷凍庫”を搭載したモデル。容量65Lの冷蔵庫に加えて、容量28Lの冷凍庫を搭載しているので、食材や飲料、化粧品を適切な温度で保管できるのはもちろん、アイスクリームなど凍らせた食品も保存することができるのだ。
また、約20WのBluetoothスピーカーを内蔵しているので、スマートフォンの音楽などを迫力のある音で楽しむことが可能。さらに、USBポート(Type-A×2、Type-C×1)やコンセント(1,000Wまで)を搭載し、テーブルから離れることなく、さまざまな機器を使用することができる。
外形寸法はW1,055×D585×H463mm、重量は約45kg。天板の耐荷重は約200kg。温度調整範囲は冷蔵庫が3~12℃、冷凍庫が-24~-12℃。Bluetoothのバージョンは5.0。カラーはブラック、ホワイト、ウッドの3色を用意する。
関連情報
https://www.yamada-denki.jp/service/tecc-life-select/
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構成/立原尚子