特定非営利活動法人ゼリ・ジャパン「BLUE OCEAN DOME(ブルーオーシャン・ドーム)」
提供:ゼリ・ジャパン
ゼリ・ジャパンは2001年に設立されたNPO法人。 ZERIとはZero Emissions Research and Initiativeの略で資源とエネルギーを循環再利用し、廃棄物を0に近づける「ゼロ・エミッション構想」という理念を掲げている。
「BLUE OCEAN DOME(ブルーオーシャン・ドーム)」は、2019年のG20大阪サミットで発表された、海洋プラスチックごみによる追加的な汚染を 2050年までにゼロにすることを目指す「大阪ブルー・オーシャン・ビジョン」の実現に向けて、海洋資源の持続的活用と海洋生態系の保護をテーマに、来館者が楽しみながら環境保護の考え方を学べる「海をテーマにしたパビリオン」。
『いのち輝く未来社会は地球の 7 割を占める海がいのち輝いていて、持続可能でなければなりません。海洋プラスチック問題、漁獲量の問題、珊瑚の問題など、これらの海洋問題について「万博を契機に考えよう」』(ゼリ・ジャパン)
株式会社バンダイナムコホールディングス「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」
©創通・サンライズ
大阪・関西万博では、「もうひとつの宇宙世紀」を舞台に未来社会の課題解決に向けて、ガンダムと人類が共存する次なる未来を見据えているという。パビリオンの外観デザインは、未来のスペースエアポートをイメージしており、人類が宇宙に生活圏を伸ばした世界観を表現する。
「ガンダムは来年で生誕45周年を迎えます。当社グループは、これまでさまざまなストーリーを伝えてきたガンダムのさらなる可能性について、検討を進めています。その検討結果 を 大阪・関西万博の「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」にて発表予定です」(バンダイナムコホールディングス)