DIME MAGAZINE
ドウシシャは、上下自動首振り機能を搭載したセラミックヒーター「Pocara Swing（CHY-081）」を発売した。価格はオープン。実勢価格は8,780円前後。
「Pocara Swing」は、暖房機としてはもちろん、衣類乾燥にも使えるセラミックヒーター「Pocara」シリーズの新製品。電気代高騰の対策として、部屋全体を温めるのではなく、パーソナル空間をあたためられるようサイズを小さくしつつ、部屋干し乾燥にも使用できるモデルとなる。
上下自動首振り機能を搭載したところが最大の特徴で、これにより、コンパクトながら広範囲をあたためることができ、部屋干し乾燥にも最適。さらに、2つの小型ファンを内蔵したことで、大風量も実現している。
また、運転モードは強モード（800W）、弱モード（500W）に加えて、送風モードも用意しているので、1年中活用することができるのも嬉しいポイントだ。
このほか、安全装置として、転倒オフスイッチ、温度ヒューズ、サーモスタットも搭載。ハンドル付きで、本体重量も約1.8kgと軽いため、持ち運びも簡単だ。
本体サイズは約幅20×奥行15.5×高さ27.5cm、質量は約1.8kg。電源コード長は約1.5m。カラーはアイボリー、ブラウン、グリーンの3色を用意する。
製品情報
https://e-doshisha.com/lineup/heater_chy-081.html
構成／立原尚子
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