ソフトなライド感と軽量化を実現!ニューバランスのランニングシューズ「Fresh Foam X 1080」がv13にアップデート
2023.10.21ニューバランスは、Fresh Foam Xファミリーの最新モデル、「Fresh Foam X 1080 v13(フレッシュフォームエックス テンエイティ)」を、ニューバランス公式オンラインストアストアおよびニューバランスオフィシャルストア、その他一部のニューバランス取り扱い店舗で発売した。
スポーツの秋の足元をサポートするプレミアムクッショニングモデル
Fresh Foamは2014年に初代が誕生。クッション性をコンセプトとし、Data to Designの考えに基づき単一素材でありながら、その形状によってクッション性と安定性を両立することで機能性とスムーズな走り心地を実現したミッドソールプラットフォームだ。
現在ではさらにクッション性が向上した「Fresh Foam X」や、2層構造にしてさらに機能性を向上するなど、進化を続けている。
より楽しく、より快適に走れるクッション性と安定性を兼ね揃えたフレッシュフォームはトップアスリートのコンディション作りやリカバリー、日々のランニングからウォーキングまで、あらゆるレベルのランナーの様々な目的の足元を支えている。
2023年秋より、ソフトなライド感と軽量化を実現し、Fresh Foam X 1080 が「v13」にアップデート。
「Fresh Foam X 1080 v13」はニューバランスランニングの最前線に位置し、イノベーションとクラフトマンシップを表現した新作だ。
衝撃吸収性に優れたソフトなクッショニング、快適性の向上、そして走る全ての人のために改良されたフィット感で、新しい体験をもたらす。
アメリカボストンにあるニューバランスのスポーツリサーチラボの研究から生まれた新しいアウトソールデザインは、Data to designのコンセプトを採用し、走行時の重心移動の軌跡データを元に、接地から足抜けまで、スムーズな重心移動をサポートする形状に改良している。
加えて、カヌーのようなソールのロッカー形状と相まって、より快適なライド感を味わえる構造を採用。アッパーは甲周りにゆとりを持たせたタイト過ぎない快適なフィット感を実現した。
新たなコンパウンドでさらにクッション性を高めたミッドソールは、さらなる快適性をもたらす。パフォーマンスシーンはもちろん、日常で長時間履くことにも最適なシューズだ。
日本の陸上競技の女子1000m、1500m、1マイル、3000m、5000mの日本記録保持者であるTeamNBの田中希実選手は、レースの翌日や、きついポイント練習の後などに、リカバリージョグ用としてFresh Foam X 1080 v13を愛用中。
「分厚いシューズの場合、足の血行が悪くなりがちですが、1080 の場合は柔らかなクッションのおかげで足への負担も少なく、長時間ゆっくりと走れる。疲労をとるためのジョグシューズとして1080 を選んでいます」と語っている。
製品概要
Fresh Foam X 1080 v13 <Men>
品番:M1080
カラー:L13(LIGHT BLUE)、I13(GRAY/GREEN)、B13(BLUE)、Y13(GREEN)
K13(BLACK)、T13(ALL BLACK)、W13(WHITE)
価格:18,700円(税込)
ウイズ/サイズ:D,2E/25.0~29.0㎝
※B13は2Eのみの展開
※K13はD,2E,4E展開。
※Y13はニューヨークシティマラソン限定カラー。
※店舗により取り扱いウイズ、サイズが異なる。
Fresh Foam X 1080 v13 <Women>
品番:W1080
カラー:D13(BLUE)、F13(OFHHITE/PURPLE)、Y13(GREEN)、
K13(BLACK)、W13(WHITE)、Z13(GRAY/PINK)
ウイズ/サイズ:B,D/22.0~25.5cm
価格:18,700円(税込)
※W13,Z13はDのみの展開
※K13はB,D,2E展開。
※Y13はニューヨークシティマラソン限定カラー。
※店舗により取り扱いウイズ、サイズが異なる。
販売:ニューバランス公式オンラインストア、ニューバランスオフィシャルストア、その他一部のニューバランス取り扱い店舗
※営業時間や定休日等は各オフィシャルショップのホームページにて確認を。
※商品は各店舗により在庫状況が異なる。また、店舗により一部取扱いのない店舗もある。
関連情報
https://shop.newbalance.jp/shop/e/eEnb-freshfoam
構成/Ara