ヤマダホームズは、ヤマダホールディングス50 周年記念商品として、“創エネ・畜エネ・省エネ”を実現するスマートハウス「YAMADAスマートハウス」の販売を開始した。
“動く蓄電池”であるEV(電気自動車)を標準搭載
「YAMADAスマートハウス」は、“動く蓄電池”としてEV(電気自動車)を標準搭載するスマートハウス。EVのほか、太陽光発電システム、V2Hもセットになっており、太陽光発電&EVへの蓄電で月々の電気代を削減することができるのだ。
また、家電や照明などをスマートフォンから操作できるスマートIoTシステムも実装。さらに、対応ドアを選ぶことで、スマートフォンで玄関の鍵を解錠することも可能となる。
商品ラインナップは、プレミアムモデル、スタンダードモデル、ベーシックモデルの3種類を用意し、建物⾯積28.3坪の参考価格はプレミアムモデルが32,780,00円、スタンダードモデルが29,480,000円、ベーシックモデルが27,280,000円。なお、プレミアムモデルとスタンダードモデルはZEH仕様となる。
関連情報
https://yamadahomes.jp/smarthouse/
構成/立原尚子