小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

洗練されたデザインに上位モデルゆずりのサウンドテクノロジーを搭載したJBLの最新ワイヤレスオーバーイヤヘッドホン「LIVE770NC」

2023.10.29

ハーマンインターナショナルは、同社が展開する世界最大級のオーディオブランド「JBL」より、ワイヤレスオーバーイヤヘッドホン「LIVE770NC」を発売した。

価格はオープン価格。JBLオンラインストア販売価格は2万2000円(税込)。

今回登場する「LIVE770NC」は、先に登場したJBLオーバーイヤヘッドホンのフラッグシップモデル「TOUR ONE M2」譲りの音質・機能性を備えながら、洗練されたデザインとカラーバリエーションにより、ストリートからビジネスまであらゆるシーン、あらゆるファッション、そしてあらゆるスタイルに寄り添うワイヤレスヘッドホンだ。

洗練されたデザインとカラーバリエーション

JBLのBluetoothスピーカーや完全ワイヤレスイヤホンなどで先んじて採用され、市場でも高い評価を得ている「トーン・オン・トーン」のデザインを採用。

表面のアイコニックなロゴをさりげなくボディの色に合わせてメタリックに施すことで、さまざまなファッションやシーンに寄り添う洗練されたデザインに仕上がっている。

カラーは、定番のブラックとホワイトのモノトーンカラーのほか、ブルーとサンドストーンを加えた全4色のラインアップを展開。好みに合わせて選べる。

ファブリック素材採用のヘッドバンドなどによるこだわりの装着感

ヘッドバンド部分には、表面生地にポリエステル、スパンデックス、ナイロンを組み合わせたファブリック素材を採用。内側の柔らかいスポンジ素材との組み合わせで優れた衝撃吸収効果を発揮し、さらに直接触れる頭部にも柔らかく触れるため、負担の少ない快適な装着感を生み出す。

さらに、肌に直接触れるイヤパッドはソフトな合成皮革を採用。12段階で長さを調整できるヘッドバンドと合わせて、頭部にフィットしやすく、さらに耳を覆うオーバーイヤタイプのハウジングデザインにより、高い密閉度と快適な装着性を実現している。

上位モデル譲りのサウンドテクノロジー、ノイズキャンセリング機能搭載

JBLならではの高音質を実現する40mm径ダイナミック・ドライバーを搭載。豊かな低音域とクリアで伸びやかな高音域で音楽再生はもちろん、動画なども迫力十分で楽しめる。

そして、上位モデル「TOUR ONE M2」でも搭載されている独自開発の「JBL空間サウンド」技術の搭載や、耳にも負担をかけない低音量でも低域と高域両方を網羅した忠実度の高いイコライジングなどの機能も搭載している。

さらに、ノイズキャンセリングレベルをリアルタイムで補正する「リアルタイム補正機能付ノイズキャンセリング」を搭載。

周囲のノイズ成分を随時監視し、ノイズキャンセリングをかける周波数帯とその度合いを調整することで、どんな状況でも上質な静寂の中、音楽や動画に浸ることが可能だ。

リアルタイム補正機能オフの際は周囲の状況や好みに応じて、「JBL Headphones」アプリ上から7段階でノイズキャンセリング効果を調整することができる。

車の走行音や飲食店での人の話声など、人間が最も敏感に聴き取るとされる中音域帯においてより効果を発揮するため、あらゆる日常のシーンで自分だけの空間に没入できるという。

「JBL Headphones」アプリ対応で自分好みにカスタマイズ

JBL 独自の専用アプリ「JBL Headphones」に対応。イコライザーなどの各種設定をはじめ、自分の声と周囲の音量を調整しヘッドホンを通して自分の声を聴くことができる「ボイスアウェア」の調整、周りの会話音声を補強して左右のバランスも調整することにより、「聴こえ」のサポートをする電子補聴器的な役割を果たす「パーソナルサウンドアンプリフィケーション機能」など、日常生活をより豊かにする充実の機能が盛りだくさんのアプリで、自分に合った自分だけのオーディオ体験を提供していく。

さらに、自分好みにカスタマイズが可能なパーソナライズ機能がより充実した。「Personi-Fi 2.0」では、年齢や性別、聴覚経験値など、個人の聴覚特性に合わせて各10バンドの測定ポイントを測定することでより精細なサウンド補正を行ない、ユーザーに最適な音を提供するなど、アプリを通してヘッドホンを自分好みにパーソナライズ。

自身に合った最適な使い心地を実感できるとともに、製品そのもののポテンシャルを最大限に引き出すことができる。

日常使いで活躍する「マルチポイント」やなど多彩な機能に対応

高性能マイク搭載により、高い通話品質を実現。在宅ワーク時や、移動中などでの急な入電時にも便利なハンズフリー通話に対応している。

そして、2台のBluetoothデバイスに同時接続とスムーズな切り替えが可能な「マルチポイント」に対応。普段、音楽再生をしているスマートホンなどにBluetoothで接続しながら、デスクトップやタブレットなど他のデバイス1台ともペアリングできるため、電話着信があっても聞き逃しや取り逃しを防ぐことができる。

本体は折り畳みが可能なためコンパクトに収納でき、持ち運びにも便利。場所を選ばずどこでも使用できる多彩な機能を備えている。

LIVE770NCの主な仕様

タイプ/リアルタイム補正機能付きハイブリッドノイズキャンセリングワイヤレスオーバーイヤヘッドホン
カラー/ブラック、ホワイト、ブルー、サンドストーン
対応プロファイル/A2DP V1.4、HFP V1.8, AVRCP V1.6.2
使用ユニット/40mm径ダイナミックドライバー
周波数特性/BT接続時:20Hz~20kHz、有線接続時:20Hz~40kHz(ハイレゾ認証取得済)
対応コーデック/SBC、AAC、LC3対応予定
重量/約255g
連続使用時間/ANCオフ時 最大再生時間:約65時間、ANCオン時 最大再生時間:約50時間
急速充電/対応(5分の充電で約4時間再生可能)
付属品/オーディオケーブル (120cm)、充電用USB Type A to Cケーブル (20cm)、持ち運び用ポーチ

関連情報
https://jp.jbl.com/

構成/清水眞希

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年11月15日(金) 発売

DIME最新号は「2024年ヒットの新法則!」、永尾柚乃、小田凱人、こっちのけんと他豪華インタビュー満載!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。