【怪しいガジェット片っ端から試してみた】1200円の内視鏡カメラは使えるのか
「Hi, Georgie!」
※画像はイメージです
…はい、ハロウィンシーズンも近づいてきたので、トラウマピエロ「ペニーワイズ」っぽく始めてみました。ピエロ恐怖症の方はごめんなさい。
あなたの探しものはなんでしょうか。映画「IT/イット」に出てきた「紙のボート」を探すジョージのように、一度無くした物を見つけるのは結構大変です。
例えば、結婚指輪やピアス、プラモデルのパーツなど、小さい物ほど「あれ、どこで落としたっけ?」ということは多々あります。で、大掃除の日なんかに見つかったりしますよね。なんとなーく、そんなことを考えながらAmazonをサーフィンしていると…便利そうなアイテムを発見!
このアイテムの名前は…
「readygohigh 内視鏡カメラ 極細レンズ5.5mm ファイバースコープ エンドスコープカメラ ボアスコープ スマホ マイクロスコープ OTG対応 スネークカメラ IP67防水 6LED搭載 暗視対応 照度調節可能 5M硬性ライン 工業用 車 部屋検修 アコン 排水口 下水道 設備点検 Android対応 (1m)」
ゼェゼェ…息切れするほど長い!
前回実証した「Amazonで1369円で買った「蚊避けブレスレット」で本当に蚊を撃退できるのか?」の蚊避けブレスレットも同様に名前が長かったですが、
怪しい中華系製品の名前って、検索ワードに引っ掛けるためにそんな傾向なのかも。それとメイン画像でなぜ金魚を撮影しているのか…ツッコミどころ満載です。まぁどんな製品でも、百聞は一見にしかず!今回も実際に試してみましょう。