DIME MAGAZINE
縁結びの神様としても有名な出雲大社をはじめ、パワースポットが数多く点在する島根県。定住するだけで御利益がありそうな同県において、居住者からもっとも「住み心地が良い」と思われている街と、もっとも「住みたい」と憧れを持たれている街とは、いったいどこか？
大東建託はこのほど、過去最大級の居住満足度調査を行い、その結果を「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2023＜島根県版＞」「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2023＜島根県版＞」として発表した。
本満足度調査は、2019年～2023年の期間、島根県に居住する20歳以上の男女合計3,612名を対象に集計したものだ。
街の住みここちランキング、1位出雲市、2位松江市、3位雲南市
街の住みここちランキングにおいて、1位は昨年2位の出雲市となった。出雲市は、「出雲大社」をはじめ、日本遺産や日本ジオパークに認定された歴史・文化遺産や自然資源が豊富にある街だ。
また、島根大学医学部附属病院をはじめ複数の総合病院や、「イオンモール出雲」などのショッピングセンターもあり、昨年から一つ順位を上げて1位に輝いた。
トップ3は、県庁所在地の松江市と、松江市に隣接している出雲市・雲南市が並ぶ結果となっている。
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