新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5類に移行して初めての秋の運動会シーズンを迎える。行動制限がなくなり、運動会のプログラムの幅もグッと広がることが予想される中、子どもの応援に来た父親が参加する競技が行われる機会も増えることだろう。
そこで、オムロン ヘルスケアはこのほど、幼稚園・保育園~小学校3年生までの子どもがいる、運動会参加経験のある全国の父親30代~50代1,056人を対象に「運動会に関する意識調査」を実施し、その結果を発表した。
運動会の競技に参加したことがある人は約60%
運動会に参加したことがある人のうち、競技に出場したことがある人は57%となり、半数以上が競技に参加したことがあると回答。年代別で見ると、40代の参加経験率が60.6%と最も高く、続いて30代で58.7%となった。今回最も低かった50代でも51.8%と2人に1人が参加していることがわかった。