住みここち(自治体)ランキングのトップは、5年連続で安芸郡府中町
住みここち(自治体)ランキングでは、安芸郡府中町が、5年連続で1位に輝いた。広島県内で最も小さい面積ながら広島市のベッドタウンとして宅地化が進み、マツダをはじめ大手企業の工場などが集積する町だ。2位は4年連続で広島市南区で、「住みここち(駅)」トップ3の駅がある自治体だ。3位は広島市中区で、県庁などの行政機関や百貨店などの商業施設が揃っているエリアで、昨年5位から順位を上げている。
住みたい街(駅)ランキングのトップは、4年連続で広島A(JR山陽本線)
住みたい街(駅)ランキングでは、広島Aが、5.2%の高い得票率で4年連続で1位に輝いた。JR山陽本線の「広島」、広島電鉄本線の「広島駅」「稲荷町」「的場町」、広島電鉄皆実線の「段原一丁目」の5駅を統合した駅だ。2位も4年連続で福山となった。3位は尾道、4位には新白島Aが、新たにランクインしている。
住みたい街(自治体)ランキングのトップは、5年連続で広島市中区
住みたい街(自治体)ランキングでは、広島市中区が、5年連続で1位に輝いた。2位と3位は2年連続で、東京23区と福岡市となった。4位には広島市南区、5位には広島市安佐南区が新たにランクインしている。
このほか、広島県の街の住みここちランキングにおける駅と自治体の因子別ランキングは以下の結果となった。
出典元:街の住みここちランキング(大東建託)
https://www.eheya.net/sumicoco/
構成/こじへい