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快適でインテリア性も抜群!デザイン会社が本気で作ったデザイナーズペットハウス「PET CABIN」

2023.10.06

アエテが企画・デザインしTJAMPが販売する、ペットと飼い主のためのペットハウス「PET CABIN」の先行販売が、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて開始された。

置くだけで絵になるペットのためのデザイナーズハウス

その大きさと存在感ゆえ、家に置くと生活感が出がちなペットハウス。愛犬・愛猫のことを第一に考えつつも、インテリアとの親和性はペットハウスを選ぶ上で大切な基準だ。

そこでアエテは、圧迫感なく、置くだけでインテリアの一部として絵になるようなペットハウスが必要だと考え、色や素材感も本物の家や家具のようにこだわり「PET CABIN」を開発した。

サイズは、高さ457mm × 幅600mm × 奥行き420mm(デッキは含まない)。散らかりがちなフードボウルを外から見えにくい位置に設計しているため、リビングのどこに置いても自宅の雰囲気を壊すことなくペットと一緒に食卓を囲むことができる。

また犬小屋やケージには珍しい脚付きのデザインなので、湿気が溜まりにくく、カビなどの心配も少ないため部屋のどのような場所でも安心して使用が可能だ。

脚の高さがあるので、わざわざ持ち上げることなくフローリングワイパーや掃除機で掃除することができるのも嬉しいポイント。

また、屋根も丸ごと取り外しができるので、もし汚してしまってもすぐに拭き掃除をしたり、片付けることができる。

はるか昔の野生として暮らしていたときの犬や猫は、土に穴を掘って作った巣穴や樹木のほらなどに入って眠っていたという。

そこで、あえて狭く、日中でも暗くなるよう設計を採用することで愛犬・愛猫たちが潜在的に安心して過ごせる空間を生み出すことを目指した。

デッキ部分は窓があり風通しが良いため、夏はひんやり寝心地がよく、冬は暖かすぎる部屋でのクールダウンの場として、ペットが体温調整しながら気持ちよく過ごせるよう木製の素材を採用。

また、デッキ部分は長さを3段階に調整できるので、部屋の広さに合わせて長くしたり、短くしたりできる。

屋根の上の芝生部分は小さめのキャットタワーやおもちゃを置いて遊び場にしたり、窓際に置けば日向ぼっこをしながらお昼寝をするスペースになったり、カラーボックスを置いてフードやペットシートなどの収納スペースにしたり、使い方は無限大。

ニオイ対策として「PET CABIN」は上部に別売りの“cado”の空気清浄機「LEAF Portable」が取り付けられるようになっているので、一緒に使うことで気になるニオイを抑制することが可能。

cadoの空気清浄機を使わない場合は、空のペットボトルにペットフードを入れて、ストックしておくことができる。ペットフードを入れる際にすぐ取り出せて便利。

【9】

プロジェクトは2023年11月20日までで、製品は2023年11月末までに配送予定。一般販売価格は49,500円だが、「Makuake」では10月3日現在、42,000円~応援購入を受け付けている。

関連情報
https://www.makuake.com/project/p_h_house/

構成/Ara

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