ソフトバンクは、レノボ製の5G対応タブレット「Lenovo TAB7」を10月上旬以降に発売すると発表した。
「Lenovo TAB7」は、画質と音質にこだわったスタイリッシュな5G対応タブレット。2K解像度(2,000×1,200ドット)に対応した高精細な約10.6インチの大画面ディスプレイに加え、立体音響技術「Dolby Atmos」を採用したステレオスピーカーを搭載しているので、迫力ある映像・音響体験を楽しむことができるのだ。
また、パソコンとワイヤレス接続をすることでセカンドディスプレイとして使用できるうえ、本体を横向きに置いた際、人物が正面に映るようにインカメラを配置しているので、オンライン会議にも最適だ。
さらに、メインのウインドウとは別に小さなウインドウを開いてアプリを楽しむことができる「フローティングウィンドウ」機能を搭載。加えて、読みやすさに配慮した「読書モード」も備え、1画面に地図とWebサイトなどを同時に表示することも可能だ。
このほか、厚さ約8.3mmと薄型でスタイリッシュなデザインながら、7,500mAhの大容量バッテリーを搭載しているのも嬉しいポイント。IPX3の防水性能とIP5Xの防塵性能も備えているので、水回りや屋外で使用することも可能だ。
主な仕様は、CPUがQualcomm Snapdragon 695、OSがAndroid 13、メモリが4GB、ストレージが64GB。本体サイズは約253×160×8.3mm、重さは約490g。カラーはアビスブルーとグレイシアホワイトの2色を用意する。
製品情報
https://www.softbank.jp/mobile/products/tablet/lenovo-tab7/
構成/立原尚子