パーツトレーニング
定番の宅トレグッズも進化している。ダンベルやEMS機器など、これまでは腕や腹周りにアプローチする商品が多かった。近年、鍛えられる部位の選択肢が拡大。ゲーム感覚で楽しめるIoTギアも増えた。
全身を使ったダンスのような激しい運動まで
ムーブイット『Move It beat』1万780円
スマホアプリと連携したIoTダンベル。トレーナーにならって体を動かすと、センサーが細かい動きまで検知。運動メニューは3~6分。消費カロリーを算出し、動きの精度の評価も。
体幹トレーニングにゲーム感覚の楽しさをプラス
エレコム『HCF-PT100GY(1000mm幅)』2728円
専用アプリ「ECLEAR SPORTS プランクトレーニング」と合わせて使用する体幹トレーニングマット。アプリの指示に従うことで二の腕や胸のトレーニングも同時に行なえる。
お風呂でも使える!座るだけで下半身の筋肉にアプローチ
ミーゼ『スパトレーナー』2万7500円
全身の約70%を占めるといわれる下半身の筋肉に着目したEMS機器。ジェルや水で濡らさなくても使えるからラク。リビングだけでなく湯船に沈めて使える防水仕様。
6週間で約30%の筋力アップをサポート
ActivBody『Activ5』1万8480円
1m程度のスペースがあればトレーニングできる、ポケットサイズのIoTフィットネスデバイス。専用アプリには100種類を超える約5分間のプログラムを収録。
パイロットになった気分で体幹を鍛える
モビフィットネス『CoreTrainer』1万6000円
使い方は簡単。スマホを接続してプランクの姿勢をとるだけ。1日5分。シューティングゲームを楽しみながら体幹を鍛えられる。
1日10分間でOK!好きな場所で肺活量を鍛える
ポリアームドデザイン呼吸筋トレーナー『オパム』2万2500円
肺活量UPを狙えるトレーニングマシン。本品を口に当て、アプリのプログラムに合わせて息を吸い込むだけ。高負荷トレーニング後のような充実感が味わえる。
在宅勤務などのスキマ時間にトレーニング
シックスパッド『SIXPAD Knee Fit』3万8800円
脚に巻いて使うEMS機器。独自の布製電極エレダインや15分で完了する新開発のEMSトレーニングプログラムを採用。テレワーク中、座った状態で膝につながる太ももの筋肉を鍛えることができる。
構成/編集部
※本記事内に記載されている商品やサービスの価格は2023年8月31日時点のもので変更になる場合があります。ご了承ください。