TRAIL SHOES
街履きとしての提案が加速するトレイルランニングシューズなどの山系モデル。その実力はいかほどか。人気モデルをパフォーマンス別に紹介する。
【ハイキング用】里山から街路まで幅広い路面に対応
ホカ『SKYLINE-FLOAT X』2万7500円
アウトソールの凹凸であるラグは、高さ5mm程度。ホカならではの船底形状のソールは高いクッション性と反発性を兼ね備え、トレイルでもロードでも推進力を発揮する。
【短・中距離走(30〜80km以上)】最新テクノロジーを搭載した入門モデル
ザ・ノース・フェイス『VECTIV Eminus』1万8480円
42km未満のショートからミドルディスタンスまでのトレイルランニングを想定したモデル。アウトソールのグリップ力が高く、安心してシューズに体を預けられる。
【長距離走(100km以上)】同社最高峰のオールラウンダー
メレル『AGILITY PEAK 5』1万9800円
長距離・長時間・あらゆる路面でパフォーマンスを最大化する高機能ソールユニットを搭載。ESSフォームが地面からの突き上げから足を守る。
【長距離走(100km以上)】トレイル初心者にもやさしいハイクッションモデル
コロンビアモントレイル『MONTRAIL TRINITY MX』1万7600円
モントレイル史上最大のクッションを生み出すミッドソールを採用。疲労感や負担を軽減し、長距離トレイルに臨むランナーを最後までサポートする。
構成/編集部
※本記事内に記載されている商品やサービスの価格は2023年8月31日時点のもので変更になる場合があります。ご了承ください。