小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

300人に聞いた最もアイデアが思いつく状況、3位散歩している時、2位寝る前にベッドに入った時、1位は?

2023.10.03

花王パーソナルヘルス事業部ホリスティックヘルスケアグループは、生成AIの登場等で人間の「創造性」が問われている現在、改めて男女332人を対象に「創造性に関する意識調査」を実施。結果をグラフにまとめて発表した。

これからの時代「創造力が必要不可欠」と9割が回答、しかし自身が「創造性豊か」だと自覚している人は5割

9割以上が「これからの時代を生きるには創造力が必要不可欠」と回答し、「創造性豊かでありたい」人が9割と大半を占めた。

一方、「自分は創造性豊かだと思う」と回答した人は5割程度にとどまり、創造性を高めたいというニーズはあるものの、自身の現状とのギャップが大きいことが判明した。

新しいアイディアを思いつくには、特別な才能が必要だと思う人が5割

「斬新なアイディアを出すには、特別な才能が必要だと思う」と約5割が回答。さらに「人間の創造性は簡単に高められないものだと思う」「斬新なアイディアは突然浮んでくる、自分でコントロールできないものだと思う」と考える人がそれぞれ7割以上となった。

多くの人がアイディアを思いつくことに対する心理的なハードルを感じていることがわかった。

9割が新しいアイディアを思いつくには、あえて「何もしない時間を持つことが大切」と認識

「新しいアイディアを思いつくには、あえて何もしない時間を持つことが大切だと思う」ことについては、「とてもそう思う」が38.6%、「ややそう思う」が52.1%という結果になった。

新しいアイディアを思いつくのに適した状況は「お風呂」が第1位

日常生活の中で、新しいアイディアを思いつくのに適した状況を聞いたところ、「お風呂(シャワー)に入っている時」が5割を超えてトップであり、次いで「寝る前」「散歩」となった。

これに対して「勉強をしている時」や「仕事をしている時」、「動画やSNSを見ている時」は新しいアイディアを思いつくことが少ないようだ。

新しいアイディアを求められる頻度が高い人ほど、湯船につかることが大好き

普段の生活(仕事やプライベート)で「新しいアイディアを考えることを求められる頻度」別に「湯船につかることが好きかどうか」を分析したところ、「湯船につかるのがとても好き」と回答した人の割合は「ほぼ毎日新しいアイディアを求められる層」で64%と、「週2~3回程度新しいアイディアを求められる層」の44%より20%も高い結果になった。

日常的にアイディアの発想を求められる人ほど、湯船につかることが大好きな傾向が見られた。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年11月15日(金) 発売

DIME最新号は「2024年ヒットの新法則!」、永尾柚乃、小田凱人、こっちのけんと他豪華インタビュー満載!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。