LOGOS、テンマク、CHUMS、トウキョウクラフト、人気アウトドアブランドの絶品スパイス4選

屋外で調理して食べるいわゆる「キャンプ飯」は、アウトドアシーンに欠かせない。

そんなキャンプ飯に役立つアイテムの筆頭がアウトドアスパイスだ。近年はスパイスブームとあって、「ほりにし」や「マキシマム」など往年の銘品と並び多種多様なアウトドアスパイスがキャンプ飯に彩りとうま味を添えている。さらに今キャンパーたちから注目を集めているのが、食品メーカーではなくアウトドアブランドが開発した個性豊かなオリジナルスパイスだ！

そこで今回は、人気のアウトドアスパイスの中でもアウトドアブランドから発売されているおすすめをピックアップして紹介する。

＜殿堂入り＞3大アウトドアスパイス

まずはアウトドアスパイス3兄弟ともいわれる殿堂入りの人気3種をおさらいしておこう。

1. ほりにし　税込み842円（100g）
2. マキシマム　税込540円（140g）
3. 黒瀬のスパイス　税込み620円（110g）
※上記は参考価格

「ふりかけるだけで旨い」を体現した3種は、肉でも魚でも野菜でも、大抵の素材を美味しく調理してくれる。とにかく最初はこの中の1本さえあれば、キャンプ飯が成り立つといっても過言ではない。

アウトドアスパイスブームの先駆けともいえる3種だが、未だに愛用しているファンはかなり多い。1本あたりの価格がリーズナブルなのもリピーターがつく理由の1つだ。

アウトドアデビューにとりあえず1本だけ試したいということであれば、このなかのどれかを選べば間違いないだろう。