「Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)」の【利用意向がある】人は全体で約3割、10代では利用意向が高い傾向に
続いて、「Pokémon Sleep」について説明をしたうえで、「Pokémon Sleep」を利用したいと思うかを聞いた。
全体では、「ぜひ利用してみたいと思う」が6.3%、「機会があれば利用してみたいと思う」が23.8%となり、それらを合わせた【利用してみたいと思う】人は約3割となった。 一方で、「あまり利用してみたいと思わない」、「まったく利用してみたいと思わない」を合わせた【利用してみたいと思わない】人は約5割という結果になった。
男女年代別でみると認知率と同様に年代で傾向に違いがみられた。
男女ともに10~20代では「ぜひ利用してみたいと思う」が他の年代に比べ15%前後となり、なかでも10代では【利用してみたいと思う】は男女ともに5割以上ともっとも高くなった。一方で、男女40~60代では【利用してみたいと思わない】の割合が高くなり約5~6割となった。
利用したい理由、したいと思わない理由は?
「Pokémon Sleep」について利用意向のある人、利用意向のない人とそれぞれその理由を自由回答形式で聞いた。
【利用意向がある人】は、ポケモンが好き/かわいい、睡眠状態や質を把握したいといった意見がみられた。【利用意向がない人】は、睡眠で悩んでいない、手順などやることが多い、スマホに縛られたくないといった意見がみられた。
以下、それぞれの理由を一部抜粋して紹介する。
<調査概要>
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査調査
対象:日本全国の15歳~69歳の男女
実施時期:2023年9月15日~17日
有効回収数:1,056サンプル
※市場の性年代構成比にあわせて回収
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合がある。
出典元:LINEリサーチ
構成/こじへい