DIME MAGAZINE
ワイヤレスオーディオ機器やIoT関連商品を手がけるプレシードジャパンは、同社が展開する「AVIOT(アビオット)」ブランドから、ノイズキャンセリング＆完全ワイヤレスイヤホン「TE-Q3」をAVIOT公式オンラインストア、各ECモール公式ストア、全国の家電量販店などで10月2日(月)より発売を開始する。販売価格は1万1990円（税込）。
その主な特徴は以下のとおり。なお、タイアップアーティストには、アーチストのあのさんを起用している。
業界最小クラス(※1)のチャージングケースを実現
チャージングケース内のスペースを抜本的に見直し、充電ケース内の一部部品配置と収納時のイヤホン天面が垂直となる「バーティカルレイアウト」を考案。徹底的にデッドスペースを排除することで従来モデルより約33%(※3)もの小型化に成功し、業界最小クラス(※1)のチャージングケースを実現した。
細部までこだわり抜いた美しいデザイン
イヤホン本体のデザインを一新。Qシリーズのアイデンティティであるビジュアルや質感へのこだわりをさらに強化。多層塗装やラバー仕上げにより、高級感のある質感を実現しながらも、「持ったときの滑りにくさ」や「傷に強い」といった機能性も向上。装飾美と機能美を兼ね備えたデザインとなっている。
小さなボディに込められた心地良さ
イヤホン本体は小型・軽量ながらも、理想的なフィット感を追求した新設計。耳の小さい人をはじめとした多様な耳の形状に合う快適な着け心地を目指したという。
また、イヤピースには医療用グレードのシリコンを採用したほか、形状と硬度を再設計。優れたフィット性と遮音性を提供すると同時に、肌に優しい(※4)装着感を実現した。XS、S、M、Lの４サイズのイヤピースを同梱する。
進化したアクティブノイズキャンセリング
周囲の騒音を低減させる、アクティブノイズキャンセリングを搭載。AVIOT独自のノイズキャンセリングのアルゴリズムは、新型プロセッサーの搭載により従来モデル(※5)からさらに進化。
広帯域にわたりノイズを低減させるため、電車や車の走行音、街中の雑踏、人の話し声など、さまざまな雑音を抑制し、静寂の中で、音楽だけに没入できる空間へと導いてくれる。
日本のブランドが紡ぎ出す、繊細な日本の音
TE-Q3では、「音楽を生き生きと鳴らす」ことをテーマに、小型化に合わせてアコースティック構造を最適化。熟成を重ねた10mmドライバーと、過去のQシリーズで培ったノウハウを基に改善を重ねたフロントチャンバーによって、クセの少ないアコースティック特性を実現した。
再現性と量感を両立した中低音域と、伸びやかな高音域を実現により、全帯域にわたってグルーヴ感を楽しめる音に仕上げられている。パワフルでありながらリアリティあふれるサウンドが楽しめるはずだ。
スムーズで直感的。ユーザーフレンドリーな操作性
再生・一時停止、音量の上げ下げ、ノイズキャンセリングON・OFF等、基本操作はイヤホンをタップするだけ。わかりやすい位置にタッチセンサーを配置するだけでなく、人間工学の観点からタッチする角度なども細かく調整することで、より直感的でスムーズな操作を可能にした。
専用アプリ「AVIOT SOUND ME」(無料)を使えば、キーアサイン(タップの回数など)の調整にも対応する。
小さくても、驚異のスタミナ性能
コンパクトながらイヤホン単体で最大11.5時間(※6)の連続再生が可能。通勤通学は勿論、長時間のリモート会議や動画視聴の際も、バッテリーを気にすることなく使える。
さらにチャージングケース併用で、最大42時間(※6)の音楽再生が可能。従来モデル(※5)より8時間も長く使うことができるため、充電する手間を大幅に低減した。急速充電(約10分の充電で最大90分の連続再生可能)にも対応し、わずかな充電時間ですぐに使用することができる。
そのほかの機能
・話し声と周囲のノイズを判別・除去するAI技術を活用したアルゴリズムの搭載により、クリアな音声を届けるハンズフリー通話を実現
・突然の雨や水しぶき、汗などによる水濡れも安心。IPX4相当(※7)の生活防水仕様
・ビジネスシーンにも便利なマルチポイント&片耳モード
・装着したまま会話できる外音取込モード
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