ようやく秋らしい気候になってきた今日この頃。芸術の秋の入り口として、重曹と絵の具を混ぜるだけでできる「重曹アート(重曹テクスチャーアート)」はいかがでしょうか?
小さな子供でもできる手軽さや、誰がやってもそれなりに見栄えがするおしゃれさがウケ、DIYやハンドメイド好きの間で話題になっているとか。
そこで今回は、芸術の秋を楽しむべくDIY好き筆者が重曹アートに挑戦してみました!必要な材料や上手く見せるポイントなどもまとめたのでチェックしてみてください。
テクスチャーアートとは?
「テクスチャー」は、英語で質感や触感(または織物の織り方)のこと。一般的にテクスチャーアートというと半立体的な質感のあるアート(絵画)のことを指します。
油絵具やアクリル絵の具だけで表現されることもあれば、モデリングペーストと呼ばれる下地材や、絵具の質感に変化がつけられるメディウムやテクスチャージェルなどの添加物を使って描かれることもあります。
半立体的で動きのあるテクスチャーアートはインテリアとしても人気が高く、空間にダイナミックさやユニークさを生んでくれるアイテムです。シンプルモダンや北欧インテリアスタイルにもマッチします。