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Web広告運用人材の平均年収は623万円、企業の採用ニーズが最も高いのは経験2〜5年未満クラス

2023.09.27

広告運用自動化ツール「Shirofune」を開発・提供するShirofuneは、「Web広告運用人材の年収と採用難易度」に関するアンケートを実施。回答結果をグラフに集約して発表した。

今回の調査では、役職をジュニア、ミドル、シニア、エグゼクティブの4つのクラスに分類して調査結果をまとめている。それぞれのクラスの定義は以下のとおり。

Web広告人材の広告運用歴、および各クラスの年収相場について

Q1、2では、現在も含めこれまでにWeb広告運用関連業務に従事したことのあるマーケティング職、広告・販促職88名に質問した。

Web広告運用人材の約7割が、運用経験「5年未満」のジュニア・ミドルクラス

Web広告運用歴の調査では、ジュニアクラスで「未経験〜2年未満」が27.3%、ミドルクラスが「3年〜5年未満」で39.8%となっており、Web広告運用人材の約7割の方が「未経験〜5年未満」のジュニア・ミドルクラスが占めていることがわかる。

全体の7割を構成するジュニアクラスの平均年収は約520万、ミドルクラスは約550万

全体の平均年収は約623万円となり、階級別で見るとジュニアクラスの平均年収は約520万円、年収レンジとしては「400万円未満」が48.0%と最も高く、ミドルクラスは平均年収が約550万円、年収レンジは「400〜600万円未満」が37.5%で最多となっている。

一方、シニアクラスは平均年収が約750万円、エグゼグティブクラスでは約916万円となっており、年収レンジも800万以上の比率がいずれも最多となっていた。

居住別でみると全体平均年収623万以上のエリアは東京・神奈川のみ

Web広告運用人材の全体平均年収(約623万円)を上回っているエリアは東京都・神奈川県のみ。また、東京都、神奈川県、北海道、大阪府、埼玉県、福岡県、愛知県、千葉県の順でWeb広告運用人材の居住割合が大きく、これら8都道府県だけで全体の3/4を占めており、都心と東京都の近郊にWeb広告運用人材が集中していることがわかる。

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