4種類のケースが新登場
iPhone 15対応で今回、発売されたケースは4種類だ。新作は「インパクト リングスタンダード ケース」(1万1000円)である。2mからの落下に耐え、可動式のカメラリングがスタンドになる。こちらも新作で最も強力なプロテクションを持つ「ウルトラ バウンスケース」(1万5070円)、高さ10mからの落下に耐える。ウルトラ バウンスコーナーが目を惹くインパクトのあるデザインだ。前作より軽量化されたのが「バウンスケース」(1万2320円)で高さ6.5mからの落下に耐え、バウンスコーナーを備える。最もハイコスパで軽いのが「インパクトケース」(8910円~)で高さ2.5mからの落下に耐える。どのケースもワイヤレス充電とMagSafe対応、Re/CASETiFYペレット素材を採用する。実測重量はiPhone 15 Pro用ケースを使って測定した。
「インパクト リングスタンダード ケース」重量は実測60.6gと2番めに重い
0度から150度まで稼働するヒンジをカメラリングに使い余計な部品を使わずにスタンド機能を実現
リングを使ってスマホを好きな角度で立てられる。写真は上下が逆で正しい置き方はレンズが下側になる
実測43.6gと最も軽かったのが「インパクトケース」。凹凸が少なく使いやすい
「バウンスケース」は実測52.3gと従来より軽量化され、高さ6.5mからの落下に耐えられるのは魅力的だ
「ウルトラ バウンスケース」は実測70gと最も重く、最高の耐衝撃性を誇る
「ウルトラ バウンスケース」の存在感あるウルトラ バウンスコーナー
「スマホショルダー ユーティリティストラップ」(5600円)。5つのループが付いたストラップ。最大142cmまで伸ばせる
スマホケースにストラップカードを挟むことでガッチリ固定できる
「インパクト HD 保護フィルム」(5500円)。9Hアルミノ珪酸ガラス製保護フィルムでスマホ画面を保護、99%の細菌もカットできる
新しいアプリケーター付きで、誰でも失敗なく簡単に保護フィルムが貼れる
写真・文/ゴン川野