遂にUSB-Cを採用したiPhone 15
さらばlightningということで、iPhone 15は4モデルが全てUSB-C端子を採用した。Pro Maxは光学5倍ズームをProは光学3倍ズームを搭載。Pro MaxとProはチタンボディになった。iPhone 15はポップな色も含めて5色展開、iPhone 14シリーズと比較すると、5000円から1万円の価格アップとなる。
そんな大切なiPhone 15シリーズをガッチリガードしてくれるのがCASETiFY「ウルトラ バウンスケース」である。iPhone 14用では最大高さ6.5mからの落下に耐えるケースだったが、今回はさらにパワーアップして最大10mからの落下試験に耐えるのだ。
秘密は弾まない素材にあった!
ファッショナブルなデザインと高いプロテクション性で人気のCASETiFYのケース。高さ10mからの落下に耐えられる理由は、その構造と素材にあった。耐衝撃性の強いケースの角には「ウルトラ△バウンス コーナー」と名付けられた圧縮リブとエアポケットを備えた衝撃吸収用の構造が採用されている。
さらに65%がリサイクル素材と植物由来素材で作られたRe/CASETiFYペレット素材が弾みにくいという特徴もある。iPhoneを落とした際に何度も弾まないので、被害を最小限に抑えられる。検証キットに含まれた素材サンプルに高さ1.5mから鉄球を落としてみると、一般的な素材では30cmほど跳ね上がり何度も鉄球が弾むのに対してCASETiFYに使われる独自技術EcoShockを使った素材に落ちた鉄球は10cmほど弾んで、そのままピタリと静止した。
一般的な素材での連続撮影を合成。鉄球が何度もバウンドしている
CASETiFYの素材では一度もバウンドせずに落下した鉄球が静止した