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なぜ、コンビニやスーパーで小袋のパウチ菓子やぶら下がり菓子の売り場が拡大しているのか?

2023.09.26

(5)【冒険系1:スナック】

いつもならちょっと買うのをためらう危険なフレーバーにも挑戦できるのも、100円前後で少量の小袋系スナックの魅力。

(左)暴君ハバネロ旨辛ラスク」(クリート)はパッケージにびびるが、旨みがきいているので、意外に辛い物が苦手な人でもぎりぎり楽しめるレベルの辛さ。
(右)「KALDI オリジナル いぶりがっこオカキ」(キャメル珈琲)は、おかきとしては香ばしくておいしいけれど、いぶりがっこの味は正直、ほぼ感じられなかったのが残念・

(6)【冒険系2:グミ&その他系】

若い層を中心に、色や形、味の自由度が高いことから来る楽しさで空前のブームが来ているグミも、小袋系と相性がよく商品が豊富。またハイチュウのようなソフトキャンディ、チューイングキャンデーなど、新しい食感を楽しむキャンディーも増えている。

「だんご組(グミ)みたらし団子」(不二家)は、まさにみたらし団子を食べているような不思議な甘じょっぱさともちもち食感。みたらし団子好きにぜひおすすめしたい。

(中)「かむかむ 甘熟王 バナナ」(三菱食品)は3層構造のチューイングキャンデー。外側のソフトコーティングは爽やかな酸味があり、サクッとした外生地、もっちりした内生地と変化が愉しめるが、バナナの風味はほのかでパッケージから期待したほどではない。
(右)「スッパイ大作戦」(旺旺ジャパン)はレモングミとコーラグミがあり、写真はレモン。パッケージで受ける印象ほど酸っぱくなく、気分転換にちょうどいいくらいの心地よい酸っぱさ。

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