スバルは、9月7日より新型SUVとなる「レヴォーグ レイバック」の先行予約を開始した。なお正式発表は、今秋を予定している。
この「レヴォーグ レイバック」は、「レヴォーグ」が持つ先進安全・スポーティ・ワゴンという3つの価値に加え、SUVの価値である自在性と、上質さを兼ね備えた、スバルの豊富なSUVラインアップの中で、唯一無二の存在となるSUVとして、日本市場向けに新たに開発したモデル。また、同日(9月7日)より、「レヴォーグ」および「WRXS4」一部改良モデルの先行予約も開始する。
「レヴォーグ レイバック」の主な特長
■先進安全
・広角単眼カメラを搭載した新世代アイサイト、およびアイサイトXを標準装備。
・新機能フロントビュー自動表示〔AUTOモード〕を採用したマルチビューモニターを標準装備。
・コネクティッドサービス「SUBARUSTARLINK」の機能を強化。新機能としてリモートエアコンを追加
■走行性能
・「レヴォーグ」の操縦安定性と快適な乗り心地を継承。
・最低地上高200mm確保によるSUVならではの悪路走破性。
■上質さ
・どこに行っても映える洗練されたエクステリアデザインと、明るく華やかな雰囲気を演出するブラックとアッシュカラーのコントラストを用いたインテリア。
・高い遮音・吸音・制振性能と、オールシーズンタイヤ採用による優れた静粛性。
・ハーマンカードンサウンドシステムを標準装備。
「レヴォーグ」「WRX S4」に共通する主な商品変更点
・広角単眼カメラを搭載した新世代アイサイト、およびアイサイトXを標準装備。
・新機能のフロントビュー自動表示〔AUTOモード〕を採用したマルチビューモニターを標準装備。
・ハーマンカードンサウンドシステムを「STI Sport EX」、「STI Sport R EX」に標準装備。
※「GT-H EX」はメーカー装着オプション。
・コネクティッドサービス「SUBARU STARLINK」の機能を強化。新機能としてリモートエアコンを追加
・Apple Carplayのワイヤレス接続対応。
・Apple Carplay/Android Auto 11.6インチセンターインフォメーションディスプレイの表示画面の拡張。
・グレード体系を見直し、全車アイサイトXを標準装備。
新型SUV「レヴォーグレイバック」、および「レヴォーグ」、「WRX S4」の一部改良モデルともに、正式発表は今秋を予定している。
関連情報:https://www.subaru.jp/levorg/layback/
構成/土屋嘉久