DIME MAGAZINE
【Sponsored by メガネトップ】
長く使うことが前提のツールだからこそメガネ選びは妥協できない。でも、いざ店頭に足を運んでみると種類の多さに目移りしてしまう。そんな経験はないだろうか。そこで店舗数、取扱商品数ともにNo.1を誇る眼鏡市場に直撃。メガネの新常識を知れば日常生活はもっとラクになるはずだ！
ナビゲーターはこの人
メガネトップ 商品部長
櫻井憲一郎さん
2006年メガネトップ入社。今年に眼鏡市場の商品部長に就任。プライベートブランドの企画・開発を年間200型以上手がけている。
〈緩みにくさNo.1〉ネジがないから緩まない。しかもヒンジレスは丈夫って知ってた？
「ネジの緩みや溶接離れ。フロントとテンプルの連結部は不具合を感じやすい箇所です。そこでネジなしという選択はいかがでしょう。ヒンジレスかつ溶接部の少ないZEROGRAなら悩みは一気に解消。テンプルの厚みを研究し、見た目以上の丈夫さも実現しました」
眼鏡市場なら……ヒンジ付きも緩みにくい！
ネジ山に樹脂を巻いた樹脂ネジやリングネジをはじめ、長期間使用しても緩みにくい機能性ネジを全PB商品に採用。ネジ1本にも徹底的にこだわることでお客様至上主義のモノづくりを貫いている。
ZEROGRA『ZEG-C01』2万6400円（フレーム＋レンズ）
ZEROGRA『ZEG-C02』2万6400円（フレーム＋レンズ）
〝軽量／快適性／耐久性〟を三位一体で機能性を追求した眼鏡市場を代表するPBが、昨年フルリニューアル。折りたたまないヒンジレス機構はそのままに、パーツ数を通常の10分の1程度に軽減。快適なかけ心地に加え、新たに普遍的なデザイン美をまとった。
〈パッド跡のつきにくさNo.1〉鼻と耳にかかる重さの黄金比を追求したヤジロベエフレームって知ってる？
一般的なメガネは前部が重い……
でも、nosefreeならこのとおり
「鼻パッドの跡がつく原因はレンズによってフロントの比重が増すということにありました。nosefreeはこの重量バランスに着目したPB商品。負荷を感じにくい耳部に重心を設定し、鼻にかかるストレスから解放。手で持つよりもかけたほうが軽いという不思議な魅力も持ち味です」
nosefree『NOF-304』2万6400円（フレーム＋レンズ）
従来メガネはフレームの軽さだけを追求していた。本品はレンズを含めた重量バランスに着目。鼻と耳にかかる重量の黄金比を導き、軽いかけ心地と鼻パッド跡のつきにくさを実現した。
〈壊れにくさNo.1〉軽量＆折れにくいだけじゃない、ベトつかない弾性樹脂フレームがあるって知ってた？
「弾性樹脂はラクだけど、耳の不快感が気になるという方は多いはず。何を隠そう眼鏡市場は同ジャンルのパイオニア。硬めのラバーを採用した耳かけ部は、汗を吸ってもベタつかず快適。軽さや折れにくさ、塗装が剥がれにくいなど、長く快適に着用いただける品質を追求しています」
FREE FiT『FFT-064』1万6500円（フレーム＋レンズ）
2010年から販売するロングセラー商品。2016年に樹脂×メタルのハイブリッド、2020年にエコ樹脂、2021年に抗ウイルスフレームを投入するなど、ラインアップは豊富。
〈ズレにくさNo.1〉あらゆる頭の形にぴったりフィットする可動式モダンって何？
「鼻と耳で支える限り、メガネのずり下がりから逃れられません。鼻パッドの調整など解決策はいくつかありますが、最も手っ取り早いのがi-ATHLETEを試すこと。かけ外しするたびに、R付きのモダンがまるでスイングドアのように動いて頭にフィットします」
i-ATHLETE『IA-473』1万9800円（フレーム＋レンズ）
ビジネスとジム通いなどアクティブなライフスタイルの懸け橋として、2011年から展開するオリジナルのスポーツフレーム。可動式とグリップ力の高いモダンの2タイプを用意。
〈耳の快適さNo.1〉極細長モダンとβチタンの合わせ技なら真冬でも快適って知ってた？
「着用による耳の痛み。その原因が重量にあるならば、軽量フレームを選ぶのもひとつの手です。そこでおすすめなのが、ネジやヒンジを省いた必要最低限のパーツで構成したZEROGRA。長めの樹脂モダンタイプなら真冬にメタルと耳が張りつく心配もありません」
ZEROGRA『ZEG-S005』1万9800円（フレーム＋レンズ）
レンズ下部をナイロン糸で固定したハーフリムタイプ。折りたたまないヒンジレス構造で、素材はしなやかで軽量なβチタン。樹脂製のロングモダンで肌当たりはなめらか。
〈メッキの堅牢性No.1〉メッキや塗装を長持ちさせる秘訣が下地処理にあるって本当？
「一般的にβチタンなどしなやかなフレームほどメッキは剥がれやすいのですが、眼鏡市場のPBは加工に関しても3年間安心して使える品質を約束しています。拡大鏡で微細な傷をチェックし、剥離の原因を徹底排除。堅牢性と美しい仕上がりを実現しています」
Simple is『Smp-103』1万9800円（フレーム＋レンズ）
シンプルゆえに品質へのこだわりが光るシリーズ。本品は鯖江市でプレスしたβチタン製シートメタルモデル。ネイビーに重ねがけしたシルバーのハーフメッキに技術力の高さを感じる。
〈トレンド感No.1〉実は接客スタッフ着用率もNo.1。自社工場主導の攻めたブランドがあるって知ってた？
「大手チェーンのメガネは凡庸で物足りないという認識を覆す挑戦的な商品も展開しています。職人技術を重視した開発と実験をテーマにしたTHE BEDFORD HOTELです。眼鏡市場だから形にできた個性的なメガネはファッション関係者からも絶大な支持を得ています」
THE BEDFORD HOTEL『BFH-08』1万9800円（フレーム＋レンズ）
アセテート製のフロントとメタルブリッジのボストンタイプ。クラシックな雰囲気を残しながらフロントで極限の細さを追求するなど、王道の枠に収まらない独自のスタイルを確立した。
〈究極の鯖江製品オーダーメイド〉特定店舗限定のメガネがあるって知ってた？
眼鏡市場は、メガネ産業の聖地・福井県鯖江市に自社工場を持つ、日本で数少ない大手メガネチェーン。日本最大規模となる全国1000店舗でセレクト商品とPB商品を販売しているが、実はそれだけではない。通好みな国産フレームコーナーやオーダーメイドサービスを特定店舗限定で展開しているのだ。
全国の一部店舗のみで販売「厳選コレクション」
世界各地のメガネを吟味しているバイヤーがプロデュースするコーナーで、静岡本店、新宿東口本店、池袋東口本店、心斎橋本店などに設置。現在は鯖江市のファクトリーブランドが手がけたフレームを販売。
河和田『関義一-15』3万5200円（フレーム＋レンズ）
静岡本店限定のオーダーサービス「ONESENCE」
フレームの形からケースまで一式をフルオーダーできる。フレーム素材はアセテートのみで鯖江製。価格は4万9500円～5万2250円（フレーム＋レンズ）。受注数は1か月10本限定。
協力／メガネトップ
https://www.meganeichiba.jp
取材・文／渡辺和博 撮影／坂下丈洋（MSC）
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