運動習慣をより効果的に継続するためには、体を動かすメニューだけでなく、萎縮した筋膜をストレッチで正常な状態に戻すなど、良好なコンディションを維持することも重要だ。そんな体のメンテナンスを手助けするのがDIME11月号の特別付録「ハンディーボディケア」。先端が振動し、気になる部位を刺激できるスグレモノ。以下を参考に、スポーツの前後はもちろん、仕事中や、くつろいでいる時間にも活用してほしい。
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DIME11月号
特別価格1250円(税込)
※電子版には付録は同梱されません。
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使った筋肉のケアが簡単!
5つのモードで切り替えられる本格派!
使い方解説
まずは同梱のケーブルを使って本機を電源につなぐ。USB Type-Cコネクターは本機に、USB Type-Aコネクターはスマホ充電器またはPCのUSB端子などの電源にそれぞれ接続すれば準備は完了だ。対応のUSB給電規格は5V・2A。
電源ボタンを2~3秒長押しすれば先端の振動がスタート。電源ボタンを押すたびに振動のモードが切り替わる。停止したい時は電源ボタンを再び2~3秒長押しすればいい。作動開始から約14~15分経過すると電源は自動でオフになる。
(1)弱振動
(2)小ゆらぎ振動
(3)大ゆらぎ振動
(4)強振動
振動は全4種類。電源ボタンを押すたびに(1)→(2)→(3)→(4)の順番で切り替わる。(4)の状態で電源ボタンを押すと、(1)から(4)までの振動を繰り返す〝全部入り〟のモードに変化。そこからさらに電源ボタンを押せば(1)に戻るという仕組みだ。なお、このようなボディーケア機器を初めて使う人は、深呼吸の呼気と吸気のように強弱をゆっくりと繰り返す(3)がおすすめ。
※写真は振動の効果を視覚化するために撮影したものです。本機は防水仕様ではなく、水に濡らさないでください。
スポーツの前後、仕事中、リラックスタイムに大活躍!
張りのある太ももに
足腰を鍛えるスクワットやランニングなどの前後には「ハンディーボディケア」を使おう。トレーニングの前にはストレッチや準備運動で体がほぐれるような感覚を得られるほか、運動後には張りを感じやすい太ももやふくらはぎなどの〝気になる部位〟をケアできる。
凝り固まった首や肩に
デスクワーク中に同じ姿勢を長時間続けていると固まったように感じる、肩や首の周辺に「ハンディーボディケア」を当てるのもおすすめ。本機は直径約4.5cmのスリムなボディーなので、作業しているノートPCの脇にも置きやすく、いつでもすぐに使えて便利。
歩き疲れた足の裏に
仕事が終わって帰宅したら、ふくらはぎがパンパンで、土踏まずの周辺にだるさを感じる人も多いだろう。そんな足のケアも「ハンディーボディケア」にお任せ。5V・2A給電規格に準拠したモバイルバッテリーから電源をとれば、コンセントの位置を気にせずに使える。
取材・文/編集部 モデル/山下晃和、山本かれん(HONEST) ヘアメイク/芳賀仁美
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DIME11月号
特別価格1250円(税込)
※電子版には付録は同梱されません。
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