使用料を支払うだけでeスポーツを最新かつ最適な環境で始めることができる
eスポーツ事業を展開するASH WINDERとEnoVationは、広さ600平方mを誇る国内最大級のeスポーツアリーナ「ASH WINDER Esports ARENA高田馬場店」を開業した。
昨今、eスポーツ市場は急速な成長が期待されている。日本eスポーツ連合の発表によると、2021年eスポーツの市場規模は78億円余りで、2025年には180億円に拡大すると見込まれている。
国内のeスポーツファン人口も2022年には700万人を超え、2018年と比較して約2倍に増加した(※1)。
※1:出典 一般社団法人日本 e スポーツ連合 「日本eスポーツ白書2022」
そんな中、誕生したのが国内最大級のeスポーツ施設「AWA高田馬場店」だ。
初期費用だけで50万円以上とも言われるeスポーツを、本施設では使用料を支払うだけで最新かつ最適な環境で始めることができる。さらに映像配信ルームや実況席、選手控え室なども備えているため、本格的なeスポーツ大会も開催可能だ。
その主な特徴は以下のとおり。
・広さ600平方m、総工費およそ5億円の国内最大級eスポーツアリーナ
・最大収容人数は500名。天井高最大約5m。柱が一切ない、広々とした空間
・1億円規模の映像配信ルームや実況席、選手控え室なども装備。本格的なeスポーツ大会も開催可能
・一般利用は会員登録制で、1時間380円から利用可能。(2023年8月時点)
・本格的な高級エスプレッソマシンやソフトクリーム器なども利用できる
施設概要(一部抜粋)
店内MAP
STAGE AREA
非日常の雰囲気を体験できSTAGE AREAは、12×4mのメインLEDスクリーンと迫力あるサウンドで、最先端のゲーミング環境を提供。パブリックビューイングや店内オフラインイベントにも対応できる多機能スペースだ。
GAMING AREA
ハイスペックPC・周辺機器を備えた80席のGAMING AREAは、快適なゲーム体験を提供。可動式デスクを採用しており、最大300人収容で多彩な用途に対応する。ボックスエリアではデバイスメーカーとのコラボレーションも展開予定。
TEAM ROOM
プライベートで集中できるゲーミング環境のTEAM ROOMは、特別なゲストやプロチームのブートキャンプに最適。ゲームコミュニティのオフ会やオフラインイベントの待機場所にも活用できる。
CONTROL ROOM
業界最先端の機材を揃えたCONTROL ROOMは、専用の高速回線も引かれるなど、イベントや放送の運営に最適な設備が整っている。持ち込み機材にも対応しており、高品質なオペレーション環境を提供する。
関連情報
https://www.aw-a.net
構成/清水眞希