ルタワジャパンは2023年9月上旬予定で、ロープロファイルメカニカルキーボード『Lofree Flow』の先行販売をクラウドファンディングサイトGREEN FUNDINGにて実施する。現在はLINE友だち登録で最大33%OFFの先行販売情報を入手できる。
圧倒的な打鍵感のメカニカルキーボード
ロープロファイルキーボードはキーの行程距離が短いため、より速く、労力を浪費しないタイピングが可能。従来のキーボードに比べて優れたタイピング体験を提供し、特に長時間の使用時の不快感や負担を最小限に抑えるという。同社では「無駄な力を使わず、一打一打が流れるように打ち込めます」とコメントしている。
POM素材で作られた「Kailh製 POMスイッチ」は摩擦が少なく、快適な打鍵感を支える重要な要素の一つ。このスイッチは自己潤滑機能を持ち、時間の経過と共によりスムーズな感触を提供する。
さらに最もスムーズなキーボード体験を実現するため、単にスイッチに関連する問題を解決するだけではなく、伝統的なメカニカルキーボードで広く使用されているガスケットマウントに着目。ロープロファイルキーボードでは世界初となるガスケットマウントの搭載を実現した。
ガスケットマウントを採用
高品質なPBTキーキャップ
PBTキーキャップの品質はPBTの含有率によって決まる。そこで今回は最高の品質を確保するために、LofreeはLofree Flowキーボード専用に、PBT含有率85%以上のキーキャップを自社工場で丹念に製作している。
これらのキーキャップは”5面染料昇華”と呼ばれる高度な染料昇華プロセスを利用し、通常のダブルショット技術を凌駕するという。このプロセスにより、キーキャップに鮮やかで細部まで描写された模様が印刷され、視覚的に魅力的で耐久性のあるキーボードが実現されると、同社では説明している。
ホットスワップ対応でメンテナンスも容易
ホットスワップ対応のLofree Flowは、スイッチの取り替えが手軽に行なえる。これなら、自分の好みに合わせて打鍵感を調整することも可能。ユーザー自身で簡単にメンテナンスができるから、より長く、より愛着を持って使用することができるというわけだ。
美しさも兼ね備えたこだわりのデザイン
全体がアルミニウム製のボディで作られたLofree Flowは、高級感あふれる見た目と頑丈さを兼ね備えている。
関連情報
https://bubbamush.com/pages/lofree-flow
構成/清水眞希