1台で頭皮、顔、ボディのケアができるヤーマンのEMS美顔器「ハイパーフェイスリフトブラシ」

ヤーマンは、同社が展開する理想の美を先端テクノロジーで叶えるブランド「YA-MAN TOKYO JAPAN」から、ブラシ型美顔器『ハイパーフェイスリフトブラシ』を2023年9月15日より発売する。販売価格は13万2000円（税込）。

なお一般発売に先駆け、9月4日(月)よりヤーマン公式ショップ 楽天市場店にて先行発売が開始されている。

『ハイパーフェイスリフトブラシ』の特徴　

『ハイパーフェイスリフトブラシ』は、頭皮、顔、ボディに使える、リフトケア（※2）に特化したブラシ型美顔器だ。

リフトケア（※2）の要となる「胸鎖乳突筋｣ 「フェイスライン」 に沿わせやすい新形状「マルチアタッチメント」を同梱。しっかりフィットしながら、低周波EMSで肌の土台となる表情筋へアプローチしていく。

さらに「フェイス」、「スカルプ」のアタッチメントではEMSに加えて新搭載「エレクトロカレント」で肌表面にもアプローチし、肌表面のもたつきケアにも対応。１台で頭皮、顔、ボディのトータルケアが可能だ。

リフトケア（※2）に適した、あらゆる角度からアプローチできる180面「マルチアタッチメント」

あらゆる角度から当てやすいよう球体ではなく、多面ヘッドの180面のマルチ電極を採用。さらにその角度にもこだわり、リフトケア（※2）の要 「胸鎖乳突筋｣ 「フェイスライン」 に沿わせやすく、効率的にケアできる設計を追求した。

顔には「かっさ」のようにフェイスラインへの使用ができ、筋膜にもしっかりアプローチが可能。二の腕や太もも、お腹など気になるボディパーツには、つまみ上げともみ出しが行なえる。

「胸鎖乳突筋」とは

“美しいフェイスラインを作るための要”として知られる「胸鎖乳突筋」は耳の後ろから鎖骨の内側へ向かって縦に伸びていて、首を回したり上下に動かしたりするときに使う筋肉。

「マルチアタッチメント」はこの「胸鎖乳突筋」にフィットするように考えられた特殊形状を有し、効率的にケアできるように設計されている。

2種類のEMSでアウターマッスル、インナーマッスルの双方にアプローチ

低周波、中周波の2種類のEMSを搭載。頭筋は低周波EMSでアウターマッスル、表情筋は低周波EMSに加え中周波EMSでインナーマッスルも刺激することで効率的なリフトケア（※2）を実現する。

新搭載「エレクトロカレント」で筋肉だけでなく肌表面にもアプローチ

「SCALPモード」、「FACEモード」時には「エレクトロカレント」を出力。筋肉だけでなく、肌表面にも刺激を与えることが可能だ。「エレクトロカレント」とは同社の独自波形で肌表面をパチパチと心地よく刺激する。

「美肌光」を搭載

独自のLED光美容テクノロジー「美肌光」を採用。美肌光の中でも肌のうるおいやハリUPが期待できる「赤色LED」を搭載した。リフトケア（※2）もしながら、同時にフォトケアまで行なうことができるという。

お風呂でも使える防水仕様（※3）

シャンプー中など、お風呂でも使用が可能。頭皮や身体が温まった状態で使用することで、より効率的なケアが行なえる。

『ハイパーフェイスリフトブラシ』3つのアタッチメント　

マルチアタッチメント〜低周波EMS

あらゆる角度から当てやすいよう、単純な球体では無く180面の多面ヘッドを採用。かっさのようにフェイスラインへ使用するほか、二の腕等ボディケアにも最適だ。

フェイスアタッチメント〜低周波EMS　中周波EMS　エレクトロカレント

体感の良い中周波領域のEMSで肌の土台となる表情筋にアプローチ。30本のソフト電極ピンで、接地面積が広く効率的なお手入れが可能。新搭載エレクトロカレントで肌表面のもたつきケアも可能だ。

スカルプアタッチメント〜低周波EMS　エレクトロカレント

頭の形に添わせやすい扇形形状を採用。硬いブラシが髪をかき分けけながら頭筋をしっかりとらえることで、EMSによる効率的なお手入れが可能に。さらに、エレクトロカレントで頭皮を刺激する。

ハイパーフェイスリフトブラシの主な仕様

ブランド名／YA-MAN TOKYO JAPAN（ヤーマン トウキョウ ジャパン）
製品名／ハイパーフェイスリフトブラシ
販売価格／13万2000円（税込）
発売日／2023年9月15日（金）
型番／YJFD0L　
外形寸法／約幅51×奥行き188×高さ49mm　※マルチアタッチメント取付時
本体質量／約170g　
付属品／充電台、ACアダプター、アタッチメント3種（SCALP、FACE、MULTI）

※1 　(株)富士経済『美容家電＆健康家電マーケティングトレンドデータ2020』2018-2019年実績、『“おうち美容”で注目度の高まる美顔器・美顔ケア家電トレンドデータ』2020～2021年実績　
※2　持ち上げるように動かすこと
※3　 IPX5

関連情報
https://www.ya-man-tokyo-japan.com/

構成／清水眞希