昨年、登場したアイリスオーヤマの美容家電シリーズ「MiCOLA」(ミコラ)。「MiCOLA」とは、my(私の)とcolor(色)を掛け合わせた意味の造語で「わたしのカラーで生きていく。」をテーマに、お気に入りのカラーの美容家電で暮らしに彩りを添えるというコンセプトのブランド。11月25日には「イオンドライヤー」「カールアイロン」、12月2日には「ストレートアイロン」のヘアケア3商品を順次発売している。
そんな「MiCOLA」からロート製薬が監修したフェイススチーマーが新たに登場。ネットサイトを中心に全国の家電量販店、ホームセンターなどで2023年9月中旬より順次発売される。
ここ最近は、新型コロナウイルスが感染症5類に移行し、マスクを着用せず外出する機会が増え、年代を問わず肌をキレイに保ちたいというニーズも高まっている。マスク着用によるムレや皮脂汚れでの肌トラブルの対策を求める人も増えている。
ただ、エステやクリニックでは時間や費用がかかるため、日頃から自宅で手軽に継続できるセルフケアを重視する人も多い。
そんな中、今回登場した「MiCOLA フェイススチーマー」は、忙しい毎日でも気軽に肌ケアができる「ご自愛ケア」がコンセプト。
ロート製薬が監修した約40秒で立ち上がる3種類の温スチームモード(モイスト、クレンジング、メイクアップ)を搭載しており、「モイスト(15分)」はスキンケア前に保湿力アップをサポート、「クレンジング(5分)」は洗顔前に毛穴汚れを落としやすくする、「メイクアップ(3分)」はメイク前に化粧ノリUPにつなげる、といった目的に合わせたケアが可能。
日々のケアに、約40℃の温スチームをプラスすることで、毛穴を開きやすくし化粧水の浸透をサポートし、黒ずみ毛穴の減少、肌環境の向上、化粧ノリUP、水分量と浸透量約20%UPなどのスキンケアに役立つという。
監修を担当したロート製薬は、「今回の監修について、企業理念からモノ作りに対する価値観において共通点が多いところから何か協業できないかと弊社からお声がけさせていただきました。
メラノCCはビタミンCをコンセプトに様々な肌悩みにお応えしたいと考え開発しています。メラノCCには、ニキビを防ぐ美容液や毛穴の汚れを落とす酵素洗顔があり、スチーマーを使用される方の中で同じような悩みを持つお客さまに是非ご使用いただきたけましたら嬉しいです」とコメントしている。
また、メイクアップにも活用できるLEDライト付きミラーを搭載したほか、コンパクトで立体感があるプリーツデザインを採用。デスクに置いたままでも場所をとらずインテリアにも馴染みやすいフォルムを実現した。
さらに「水の補充が面倒」というアンケートの結果をふまえ、一度の給水で夜のクレンジングから朝のメイクアップまで使用できる大容量の給水タンクを採用。本体外側には給水タンク窓目盛りも付いており、残りの使用可能時間を一目で確認することができる。
いつでも手軽にセルフケアできる「MiCOLA フェイススチーマー」で、抜かりのないスキンケアを習慣化してみては?