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SBI証券は、TポイントまたはPontaポイントを1ポイント=1円分として国内株式 (現物) の買付代金に充当できる「国内株式 (現物) ポイント投資」サービスを開始した。
複数のポイントから選択して国内株式 (単元株、単元未満株) に投資できるサービスの提供は、国内主要証券初(※)となる。
※国内主要証券は、主要ネット証券 (口座数上位5社:SBI証券、auカブコム証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券)、主要対面証券 (口座数上位5社:SMBC日興証券、大和証券、野村證券、みずほ証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券) で比較 (2023年8月28日現在、SBI証券調べ)
今回、これまで提供していた投資信託の金額指定の「スポット買付」および「積立買付」の買付代金として、日常生活で貯めたポイントを充当できる「ポイント投資サービス」の対象商品に、国内株式(現物)を追加。使えるポイントは、TポイントまたはPontaポイントで、S株(単元未満株)の取引も対象となる。
S株(単元未満株)サービスを利用して、500ポイント未満で投資可能な東証プライム上場企業の時価総額上位銘柄ランキング(参考)
同社は、2005年にいち早くS株(単元未満株)の提供を開始し、株式投資の裾野を広げるべく、サービス拡充に努めてきた経緯がある。
昨今、上場株式の投資単位の引き下げも進展しているが、S株(単元未満株)を利用することで、さらに少額(1株)からさまざまな企業に投資することが可能だ。
たとえば500ポイント未満で買付できる東証プライム上場企業の時価総額ランキングは、以下のとおり。
・リフィニティブのデータをもとに当社作成。
・最低投資金額は2023年8月18日終値をもとに、1円未満の端数(小数)は小数を切捨てた円単位で計算。時価総額は2023年8月21日終値で計算。特定の個別銘柄の売買を推奨するものではありません。
「国内株式 (現物) ポイント投資」サービスの概要
「国内株式 (現物) ポイント投資」サービスの詳細はこちら
※https://go.sbisec.co.jp/lp/lp_domestic_point_toushi.html
国内主要ネット証券 国内株式ポイント投資 サービス比較表
※ 2023年8月28日現在、SBI証券調べ
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関連情報
https://go.sbisec.co.jp/lp/lp_domestic_point_toushi.html
構成/清水眞希