ティーピーリンクジャパンは、屋外セキュリティWi-Fiカメラ「Tapo C325WB」とスマート水漏れセンサー「Tapo T300」を発売した。販売価格は「Tapo C325WB」が12,800円、「Tapo T300」が2,200円。
Tapo C325WB
TP-Linkの最新技術「ColorProナイトビジョン」を搭載した屋外向けセキュリティWi-Fiカメラ。同技術により、暗がりでもスポットライトを使用せずにカラー撮影が可能なため、さらに高度なセキュリティ対策を実現できる。
また、高感度な1/1.79インチセンサーと、F2.0よりも4倍の光量を取り込めるF1.0の大口径レンズが、超低照度の環境でもカラフルな映像生成をサポート。さらに、TP-Link独自の画像最適化アルゴリズムがより明るく高彩度の映像を実現する。
このほか、録画映像の保存はローカル&クラウドストレージの両方に対応。本体に挿入したmicroSDカード(最大512GB)とTapo Careによるクラウドストレージサービスの利用が可能だ。
本体サイズは幅148.7×奥行137.9×高さ90.4mm。無線規格はIEEE 802.11b/g/n。動画圧縮規格はH.264、解像度は2K QHD(2,688×1,520ドット)。防水・防塵性能はIP66。付属品は電源アダプター、取り付け用アンカー&ネジ、防水シール、位置決め用シール、防水アタッチメント、かんたん設定ガイド。
Tapo T300
Tapoシリーズ初となるスマート水漏れセンサー。本体両面に搭載された計6つの高感度センサーが、水漏れを賢く検知し、最大90dBの大音量で即座にお知らせ。また、連携したTapoハブのアラームも作動させることができるほか、Tapoアプリで水漏れの通知を受信することも可能だ。
なお、「Tapo T300」の使用には、Tapoスマートハブ(別売)との連携が必須。ハブ経由で様々なTapoデバイスと連携させてスマートアクションを設定することもできる。
本体サイズは幅46.5×奥行30×高さ84.5mm。防水・防塵性能はIP67。電源は単4電池×2。付属品は単4電池×2、かんたん設定ガイド。
製品情報
https://www.tp-link.com/jp/home-networking/cloud-camera/tapo-c325wb/v1/
https://www.tp-link.com/jp/smart-home/smart-sensor/tapo-t300/v1/
構成/立原尚子