マクスゼンは、ジェネリック家電ブランド「MAXZEN」から、1台5役のフードプロセッサー「MFP20MT01」を9月に発売する。価格はオープンで、直販価格は4,780円。カラーはブラックとホワイトの2色を用意する。
「MFP20MT01」の最大の注目ポイントは、チョッパー、スライス/千切りプレート、ホイッププレートの3種類のアタッチメントにより、みじん切り、ペースト、スライス、千切り、ホイップの5種類の調理が可能なところ。
これにより、サラダ用野菜のカット、ホイップを使ったスイーツ作りなどさまざまな料理の下ごしらえに活用することができるのだ。
また、800mlの大容量サイズなので、おかずの作り置きなどにも便利に使用することが可能。さらに、蓋がセットされていないときは作動しない安全設計なうえ、ボタンは高速と低速の2種類のみなので操作も簡単だ。
このほか、衛生的に使えるよう、傷がつきにくく、色やにおいも移りにくいガラス製容器を採用。各パーツを分解して綺麗に丸洗いできるのも嬉しいポイントだ(本体は水洗い不可)。
主な仕様は、最大調理容量が約800g(チョッパー、スライス/千切りプレート使用の場合)。本体サイズは約幅18.5×奥行17.9×高さ27.2cm、重量は約2.2kg。コード長は約1.4m。中蓋、スライス/千切りプレート、チョッパー、プレート軸、ホイッププレート、スパチュラ、プッシャーを付属する。
製品情報
https://maxzen.jp/product/mfp20mt01/
構成/立原尚子