ルタワジャパンはポッドキャストやライブストリーミング、音楽制作など幅広い用途に使えるオールインワンポッドキャストスタジオ『Commander M1』の先行販売プロジェクトをクラウドファンディングサイトmachi-yaにて展開中だ。
8月30日時点で2万4600円から購入できる。 一般販売予定価格は3万2800円。
先行販売は2023年9月30日(土)まで。商品の発送は2023年11月頃の予定。
配信からレコーディングまで必要な機能がオールインワン
コンテンツ制作からポッドキャスティング、ライブストリーミング、音楽制作、オーディオレコーディングまで、広範な用途で使用可能だ。サウンドミキサー、サウンドカード、ボイスチェンジャー、サウンドエフェクトボードの全ての機能を一体化。
ポッドキャスト、ライブストリーミング、音楽制作、オーディオレコーディング、オンラインゲームなど、さまざまなシーンで活用可能なツールとして提供されている。
初心者でもわかりやすいダッシュボードスタイル
Commander M1は、数々のデジタルオーディオミキシング機器を一つに集約。シンプルな操作でライブ配信や録音を手軽に実現する機材だ。高品質な音質と多機能性を備えつつ、視覚的にわかりやすく操作しやすいダッシュボードスタイルを採用。
その直感的な操作性は、初心者からベテランまでのユーザー全てのニーズを満たしてくれるはずだ。
環境の騒音に応じてノイズリダクションレベルを自動的に調整
Commander M1は、ノイズキャンセリングチップを内蔵しており、自動的にノイズを除去してくれる。さらに、環境の騒音に応じて、ノイズリダクションレベルを自動的に調整する機能も搭載。これにより、常に最適な音質を維持することが可能になった。
合計で5000mAhの大容量バッテリーを搭載
Commander M1には2500mAhのバッテリーが二つ搭載されており、合計で5000mAhという大容量のバッテリーが確保されている。これにより最長13時間の作業が可能だという。
二つのバッテリーが搭載されていることで、一つのバッテリーが故障したり充電が切れたりした場合の影響も大幅に軽減される。
持ち運べるポータブル設計
バッテリーやBluetoothの搭載により、面倒なケーブル類の持ち運びは不要となった。また、64MBの大容量フラッシュストレージも内蔵されているため、データの保存や管理がより容易になり、機器の携帯性と利便性が大幅に向上している。
Commander M1の主な仕様
関連情報
https://camp-fire.jp/projects/view/687454
構成/清水眞希