テーラーメイド ゴルフは、フェース面の溝をより深く刻み込むことが可能となった新たなレーザーエッチング処理によって、消耗に対する耐用性が向上し安定したスピン性能を発揮する『MILLED GRIND 4 WEDGE(ミルド グラインド 4 ウェッジ)』を2023年9月8日(金)に発売する。
ウェットコンディションでも優れた性能を発揮する『HYDRO SPIN FACE』をシリーズ初搭載
今回『MILLED GRIND WEDGE』シリーズに初搭載されたレーザーエッチング処理技術『HYDRO SPIN FACE』は、これまでのレーザーエッチング処理と比べ、フェース面の溝をより深く刻み込むことに成功した。
溝が深くなったことで、フェースとボールの間の水分や芝を逃すことができ、スピン性能と消耗に対する耐用性向上に貢献する。
さらに、ノンメッキによる削り出したままのグルーブを搭載した『RAW フェーステクノジー』との相乗効果でウェットコンディションにおいても優れた性能を発揮していく。
ツアープロからのフィードバックを元にトップラインとリーディングエッジにやや丸みをもたせることにより構えやすく、グリーン周りで目標に向かって寄せていけるイメージがしやすいフェース面に仕上げた。
さらに太陽光の反射を抑え構えやすくなった「ツアーサテンクローム」と、色落ちなどが少ない強固な塗装技術「QPQ」を採用し全体に引き締まった印象を与える「ツアーQPQ ブラック」※の仕上げの異なる2種類をラインアップ。自身の好みに合わせてセレクトが可能だ。
※「ツアーQPQ ブラック」はSELECTFIT STORE 限定発売となる。
プレースタイルに応じてバウンス角が異なる3種類のソール形状もラインナップ。
・SB(Standard Bounce 状況に応じてフェースの開閉をしたいプレーヤー
・LB(Low Bounce フェースを開いて使うことが多いプレーヤー
・HB(High Bounce フェースは開かず閉じたままインパクトしたいプレーヤー
製品概要
関連情報
https://www.taylormadegolf.jp/home?lang=ja_JP
構成/Ara