高校生が部活と外見上の自己表現を両立することへの賛否、「メイク」は世代差有りで、「髪型」は世代問わず賛成派が7割越え
高校生が部活と自己表現を両立することへの賛否を世代別に見たところ、項目によって世代差があるものとないものがあった。
「髪型」に関しては、賛成派が最も高かった30代と最も低かった20代の世代差は2.1%と小さく、どの世代も賛成派が多いことが判明。
一方、メイクに関しては、賛成派が最も高かった30代と最も低かった40代の差は12.8%と世代差が見られる。
また、賛成派の「とてもそう思う」と「そう思う」の合計では、30代が最も高い項目が多かったが、「とてもそう思う」に関しては、「髪色」「メイク」「部活時の服装」において20代が最も高くなっていた。若い世代は強く実感している人が多いようだ。
調査概要
調査手法:インターネットリサーチ
調査時期:2023年6月実施
調査対象:20歳~49歳 男女 高校時代の部活経験者 n=1,314(マンダム調べ)
関連情報
https://www.mandom.co.jp/gallery/bukatsu-hair.html
構成/Ara