9月15日(金)発売の小学館「DIME」2023年11月号には、心地いい振動で気になる部位を刺激できる「ハンディーボディケア」が特別付録として付いてくる。特におすすめなのがスポーツ用途で、ジムやランニングコースに持参し、体を動かす前後にケアをするといいだろう。例えば、ダンベルやバーベルを使ったトレーニングで疲弊した腕部や脚部に対して「ハンディーボディケア」をどのように当てるのが効果的なのか。スポーツトレーナー・山下晃和さんに教えてもらった。
モードの切り替えは電源ボタンを押すだけ!
「ハンディーボディケア」は誰でも簡単に使えるケアグッズ
まずは使い方をおさらい。『ハンディーボディケア』は電源ボタンを押すたびに5つのモードが切り替わる仕組み。ボタンを押すたびに、(1)弱振動→(2)小ゆらぎ振動→(3)大ゆらぎ振動→(4)強振動という順番で切り替わり、(4)の状態で再び電源ボタンを押すと、(1)~(4)が繰り返される5つ目のモードに変更する。なお、電源のオンオフは、電源ボタンを2~3秒長押しすればいい。使用する際には付属のUSBケーブルを使用し、PCのUSB端子またはスマホ用の充電器(コンセント)から電源を取る。
(1)弱振動
(2)小ゆらぎ振動
(3)大ゆらぎ振動
(4)強振動