街の住みここち(自治体)、トップは5年連続で富谷市
街の住みここち(自治体)ランキングでは、仙台市のベッドタウンで大型商業施設が多い富谷市が、5年連続で1位に輝いた。2位は、大規模商業施設やマンションの供給が多く行われている仙台市太白区が2年連続でランクインした。3位は、仙台市内の中で最も人口が多く、宮城県庁をはじめとする各種行政機関や金融機関、東北大学をはじめとする教育機関が集積し、JR仙台駅を有する仙台市青葉区となった。
住みたい街(駅)、トップは5年連続で仙台A
住みたい街(駅)ランキングにおいて、1位は仙台A(仙台・あおば通・宮城野通を統合)、2位は「住みここち(駅)」で1位の長町となり、いずれも5年連続でトップ2に輝いた。3位は、JR東北本線と仙台空港鉄道の仙台空港線が乗り入れている名取で、トップ3は、すべてJR東北本線の駅となっている。