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Googleの生成AI「Bard」をフル活用して企画書や原稿を作成する方法

2023.09.08PR

グーグルの各種サービスを利用している人は「一括して送信するのが面倒」「容量が足りない」「挙動が遅い」などの悩みを日頃から抱えているのでは? そこで、それらを解消する使いこなし方をアプリごとに詳しく解説!〝52の裏ワザ〟を習得し、仕事の効率を高めるとともにプライベートの各種検索もスムーズにしよう!

Bard編

Bardは、2023年5月から日本語に対応したベータ版が提供開始された最新のAI検索サービスだ。編集に関する仕事のフローを例に挙げながら、おすすめの用途とともに質問を入力する際のポイントなどを解説しよう。

Bard

 

【お悩み】AI検索をうまく使いこなせない
【コレで解決】より明確なプロンプトを入力しよう!

Bardを利用する際には「Google Bard」と検索し、まずはベータ版の利用者登録を済ませよう。無事に完了したら使い始められるようになる。次に、求めている回答をAI検索で得るためには、漠然とした内容ではなく、具体的な質問をするのがポイント。ここで紹介しているような「2023年秋」「3項目」「トレンド」といった質問に入れ込むようにしよう。そのほうが、より具体的な回答を生成してもらいやすくなる。

〈STEP1〉ジャンルのトレンドや傾向をチェックする

より明確なプロンプトを入力しよう!BardはGoogle検索の最新情報などをもとに回答することから、例えば、現在における特定ジャンルの傾向について質問するのもアリだ。様々な情報サイトを閲覧して回るよりもトレンド情報を効率良く収集できる。ただし「2023年に発売された具体的な商品を挙げて」と質問しても2022年のものがリストアップされることもあり、必ず〝裏付けを取る〟ようにしよう。

〈STEP2〉記事を作るうえで重要なタイトル案を生成させる

記事を作るうえで重要なタイトル案を生成させる提示した例に対して、類似する文言や文章を生成できるのもAI検索の賢いところ。例を挙げる際は「#タイトルの例」という具合に「#」を付けるのがポイント。〝タイトルの例〟という意味を、Bardがより正確に認識したうえで回答を生成してくれるようになる。なお提示された類似候補に物足りなさを感じたら「ほかの例を挙げて」と質問を重ねてみるといいだろう。

〈STEP3〉文章を要約して端的にする

文章を要約して端的にする要点だけに絞って長文を短くするのも、AI検索は得意。処理させるのは簡単で、Bardのチャットにオリジナルの文章を入れて要約する文字数を指定すればいいのだ。編集業務としては、例えば新製品のリリース情報やライターの原稿を端的にまとめるのに重宝するほか、インタビューの音声を文字起こししたテキストデータを整理する際にも役立つ。

〈STEP4〉誤字脱字をチェックする

誤字脱字をチェックする編集業務における最後の段階で、文章をチェックしてもらうのにもAI検索は打ってつけだ。誤字や脱字を高い精度で発見。修正する旨も指示しておけば、キチンと整えてくれる。なお、Bardでは修正後の文章を生成するだけでなく、修正した箇所も提示してくれるのも実に賢い! 目を背けず、今後に生かそう。

サマリー

取材・文/編集部

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