スポーツ観戦の楽しみ方は十人十色。テレビで見る人、ネットで見る人、現地に出向く人など様々いるだろうが、どのような手段でスポーツ観戦をする人が多いのだろうか?
MMD研究所はこのほど、18歳~69歳の男女15,000人を対象に「スポーツ観戦/視聴に関する実態調査」を実施し、その結果を発表した。
ファン活動しているのは33.6%、活動内容の上位は「音楽」「アニメ・マンガ」「YouTube」「スポーツ」「ゲーム」
18歳~69歳の男女15,000人を対象に、現在しているファン活動の有無を聞いたところ、「ファン活動をしている」と回答したのは33.6%だった。
次に、ファン活動をしている5,039人を対象に、ファン活動の内容について聞いたところ(複数回答可)、「音楽」が39.0%と最も多く、次いで「アニメ・マンガ」「YouTube」が29.7%、「スポーツ」が24.8%、「ゲーム」が20.0%だった。