ファーウェイからQualcomm Snapdragon 7 Gen 1を搭載した11.5型タブレット「MatePad 11.5"」が登場

ファーウェイ・ジャパンは、約11.5型ディスプレイを搭載したタブレット端末「HUAWEI MatePad 11.5″」8月28日に発売する。を市場想定価格は43,800円。

「HUAWEI MatePad 11.5″」は、4nmプロセッサー「Qualcomm Snapdragon 7 Gen 1」を搭載したタブレット端末。ディスプレイには、2,200×1,440の解像度と120Hzの高リフレッシュレートに対応した約11.5型IPSパネルを採用。また、テュフラインド社の低ブルーライト認証とフリッカーフリー認証を取得するなど、目に優しい仕様となっている。

また、音響面では、4つのサラウンドスピーカーと独自のサウンド強化テクノロジー「Huawei Histen 8.1」により、臨場感あるサウンドを提供。デザイン面では、一体型メタリックボディデザインにより、スタイリッシュな外観を実現。しかも、アルミニウム合金で作られたボディは重さ約499g、厚さ約6.85mmと薄型軽量なので、持ち運びも簡単だ。

さらに、バッテリー容量は7,700mAhと大容量で、最大連続で10.5時間のビデオ再生に対応。カメラは1,300万画素のアウトカメラと800万画素の105°超広角フロントカメラを搭載し、フロントカメラでは人物トラッキング機能が利用できる。

そのほか主な仕様は、OSにはHarmonyOS 3.1を採用し、メモリは6GB、ストレージは128GBを内蔵。本体サイズは約260.88×176.82×6.85mm、質量は約499g（バッテリー含む）。無線通信はIEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax準拠の無線LANとBluetooth 5.2に対応する。

製品情報
https://consumer.huawei.com/jp/tablets/matepad-11-5/

構成／立原尚子