様々な車両状況を記録できる4つの録画機能を搭載
1)常時録画
エンジンのON/OFFに連動。本体の電源を手動でON/OFFする手間なく、自動で録画がスタート/ストップする。
2)手動録画
常時録画中でも、必要に応じて手動で録画ボタンを押すと、常時録画とは違うイベント記録専用のフォルダにデータが記録されるため、データの呼び出しや保存がしやすくなった。
3)イベント記録
Gセンサーの搭載により、突発的な衝撃や急激な速度変化などを検知すると自動的に録画を開始し、常時録画とは違うイベント記録専用のフォルダに記録する。
4)駐車監視録画
車載電源ケーブル「CA-DR350」(別売)を使用することで、最長24時間の駐車監視録画に対応。駐車中の衝撃や、動体の検知にも対応し、検知前の5秒間と検知後の15秒間の計20秒間の録画が可能だ。また、駐車監視録画が終了する前に、さらに衝撃または動体を検知した場合、録画時間が延長される。
DRV-MR480の主な仕様
・メインユニット(フロント カメラ)
電源電圧/DC5.0V(12/24V車両用シガープラグコード付属)
消費電流(最大) /355mA(900mA)
測位衛星/GPS、QZSS(準天頂衛星)、GLONASS
Gセンサー/イベント記録設定:6段階/ 駐車監視録画設定:3段階
モニター/サイズ 2.0V型フルカラーTFT液晶 最大記録画角 水平:約122°/垂直:約63°/対角:約150°
撮像素子/1/2.7型 フルカラーCMOSセンサー
F値/F1.8
・2ndカメラ (リアカメラ)
撮影素子/1/2.7型 フルカラーCMOSセンサー 最大記録画角 水平:約126° / 垂直:約63° / 対角:約150°
F値/F1.8
記録解像度/1920×1080(最大約207万画素)<フロントカメラ/リアカメラ>
フレームレート/27.5fps<フロントカメラ/リアカメラ>
録画機能/常時録画/イベント記録/手動録画/駐車監視録画
常時録画時間 (1ファイルあたり)/60秒
手動録画時間/前5秒、後15秒
イベント記録時間/衝撃検知前5秒、検知後15秒
外形寸法/メインユニット(フロントカメラ):幅60.8×高さ54.2×奥行き33.1mm(ブラケット取り付け時の高さ:最大74.5mm) 、2ndカメラ(リアカメラ):幅60.0×高さ25.0×奥行き28.6mm(ブラケット取り付け時の高さ:最大53.0mm)
関連情報
https://www.kenwood.com/jp/car/drive-recorders/products/drv-mr480/
構成/清水眞希