DIME MAGAZINE
コロナは、「OUTFIELD」ブランドから「フィールドベージュライン」の対流形石油ストーブ「SL-F510」を新たに発売する。
また、本年4月に発売し、好評により当初予定していた販売分が終了した同ブランドの小型対流形石油ストーブ「SZ-F32」とポータブル電源対応石油ファンヒーター「FH-CPF25」の追加販売も決定。
3製品は8月17日（木）から公式オンラインストアで先行予約を受け付け、9月19日（火）から販売を開始する。
小型で人気を博した対流形石油ストーブ「SZ-F32」も追加販売決定！
「SLシリーズ」は、暖気を対流させて広い空間を暖め、円筒形の本体から全周囲に向けて放たれる遠赤外線がストーブを囲む人々をやさしく温めるとともに、炎の明かりが温かみのある空間を演出する石油ストーブだ。
「SL-F510」は同社のロングセラー商品である「SLシリーズ」をベースとしており、レトロなデザインを保ちつつ、「フィールドベージュライン」の特徴であるアースカラーの本体色、大型の黒い「しん調節つまみ」や頑強なガードの採用したことにより「ギア感」を表現。
収納に便利な専用バッグも同時に発売。上面と前面がファスナーでフルオープンになるため、スムーズに取り出すことができる。
「SZ-F32」は、人が集う、炎を囲む、明りを灯すなどストーブと共通点が多い「焚き火」や「ランタン」に着目したデザインを採用した。
まるみのある形状でありながらも、シルバー色のガードや黒い「しん調節つまみ」でギア要素を加えることで、オシャレ感と無骨さを兼ね備えている。
置台の直径は、35.5cmで従来のSLシリーズと比べて約11cm小さく、コンパクトでありながら暖房能力3.19kW、連続燃焼約12.3時間を実現した。水平器も搭載し、様々なシーンで使用できる。
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