小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

ビジネスパーソン500人に聞いた仕事中に自分のことを客観的に見る方法、3位感情的にならないよう心がける、2位周りの意見を聞く、1位は?

2023.08.28

転職・求人情報サイトなどを運営するビズヒッツでは、全国の男女500人を対象に「自分を客観的に見る方法に関する意識調査」を実施。回答結果をグラフにまとめて発表した。

仕事をする中で自分を客観的に見ていると思う人は63.8%

全国の男女500人に「仕事をする中で自分を客観的に見れていると思いますか」と聞いたところ、「とても見れている」「まあ見れている」と答えた人は合わせて63.8%となった。

自分を客観視する力があると、自分が抱えている矛盾点に気づいたり、同僚や取引相手と冷静に付き合うことができるはずだ。

自分を客観視できずに仕事で失敗した経験がある人は52.0%

続いて、「自分を客観的に見れないことが原因で仕事で失敗した経験があるか」を聞いた。

その結果、「よくある」「たまにある」と答えた人が合わせて52.0%と、半数を超える人が「客観視できないことによる失敗」を経験しているとわかった。

失敗したことのある人が「自分を客観的に見れていない」と答えた人の数より多いことから、普段は客観的に見れている人のなかにも、たまに客観視できずに失敗してしまう人もいることが推察できる。

自分を客観視できずに起きた仕事の失敗1位は「人間関係・連携がうまくいかない」

「自分を客観的に見れないことが原因で起きた仕事の失敗」1位は「人間関係・連携がうまくいかない(106人)」。2位「ミスが発生した(38人)」、3位「積極性がなくチャレンジできない(35人)」、4位「スケジュール通りに進まない(28人)」と続く。

「人間関係・連携がうまくいかない」と答えた人が多く、客観視できないことで周りとの関係に問題が起きやすいことが判明。

また、「ミス」「仕事の遅れ」「感情的に対応をしてしまう」といったことも、周囲との関係が悪くなる原因になる。客観視できないことは、自分だけの問題にとどまらず、周囲にも影響を与えるようだ。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年11月15日(金) 発売

DIME最新号は「2024年ヒットの新法則!」、永尾柚乃、小田凱人、こっちのけんと他豪華インタビュー満載!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。