象印がナチュラルなデザインと安全性にこだわった電気ケトル「CK-SA06/SA08」を発売

象印マホービンは、インテリアになじむナチュラルなデザインの「電気ケトルCK-SA06／CK-SA08」を10月1日に発売する。価格はオープンで、予想実勢価格は「CK-SA06」が8,220円前後、「CK-SA08」が8,770円前後。カラーは「CK-SA06」がサンドグレーとダスティグリーン、「CK-SA08」がサンドグレーとチェスナットブラウンを用意する。

「電気ケトルCK-SA06／CK-SA08」は、丸みのあるやさしい形状と雑貨テイストの木目調電源プレートを採用したナチュラルデザインの電気ケトル。1～2人世帯に加え、普段電気ケトルを使っているが満水容量まで使用しない人にもおすすめの0.6L（CK-SA06）と0.8L（CK-SA08）の2サイズをラインナップする。

↑CK-SA06

↑CK-SA08

性能面では、カップ1杯（140mL）を約60秒（※1）で沸とうするので、必要な分だけすぐに沸かすことが可能。使い勝手にも配慮しており、ひと目でお湯の量を確認できる「見やすい水量窓」や流線がなめらかで注ぎやすい「なめらか注ぎ口」、湯沸し中がひと目でわかる「湯沸かしランプ」などを採用している。

また、もしものシーンに備えた設計も特徴で、「転倒湯もれ防止構造」「本体二重構造」「自動電源オフ」「空だき防止」「給湯ロックボタン」「蒸気セーブ構造」の6つの安全設計を採用。

さらに、衛生面やお手入れ性にもこだわり、本体外側・ふた上面（注ぎ口、注ぎ口カバー、電源プレート除く）に「Ag＋抗菌加工」を施し、ほこりが入りにくい「注ぎ口ほこりブロック」やお手入れしやすい「フラットふた」＆「広口内容器」も搭載する。

「CK-SA06」の主な仕様は、容量が0.6L、消費電力が1,300W（湯沸かし時）。外形寸法は約23×16×16cm（本体のみ）/約23×16×17.5cm（電源プレート含む）。質量は約0.8kg（本体のみ）/1.1kg（電源プレート含む）。

「CK-SA08」の主な仕様は、容量が0.8L、消費電力が1,300W（湯沸かし時）。外形寸法は約23×16×17cm（本体のみ）/約23×16×19cm（電源プレート含む）。質量は約0.8kg（本体のみ）/1.1kg（電源プレート含む）。

※1　室温23℃、水温23℃、定格消費電力で沸かした場合。同社調べ

製品情報
https://www.zojirushi.co.jp/syohin/pot_kettle/kettle/ck-sa/

構成／立原尚子