誕生14年目の2024年版は全103種をラインアップ、ECサイトでは先行発売がスタート
マークスは、人生を編集する手帳「EDiT」の2024年版を2023年9月1日(金)より販売する。なお、同社公式オンラインストアでは、すでに先行発売がスタートしている。
使う人、一人ひとりが”人生というストーリー”を編集していくための手帳「EDiT」は、2010年(2011年版)に誕生。2012年に「日本文具大賞 デザイン部門グランプリ」を受賞した1日1ページ手帳を中心に、書くことが好きな多くのユーザーに支えられ、2024年版で14年目を迎えた。
そんな2024年版EDiT手帳は、3タイプの中面フォーマットと複数のサイズによる計7種の手帳本体、全103種をラインアップ(マークス直営店限定含む)。
ノートのように自由度が高い「1日1ページ」は 4サイズ(A5/B6/A6/B7)、3分割バーチカルで人気の「週間ノート」 は1サイズ(セミA5)、平日と土日のスペースが均等の「週間バーチカル」 は2サイズ(A5/B6)の中面フォーマットが用意されている。
1日1ページ手帳〜スープルのハードカバー版「スープル・カルトネ」が登場
2024年版1日1ページ手帳の新アイテムは、EDiTの定番人気のカバー「スープル」の仲間となる、ゴム付きハードカバー仕様の「スープル・カルトネ」。
シックでシンプルな見た目ながら、スピンの色がイエローとグリーンとなっており、こだわりがのぞくアイテムとなっている。
また、ポジティブな気分を運んできてくれそうな、色鮮やかなカラーが目をひく「ビビッドカラー」も新登場。ビリジアングリーン、フレンチピンク、ブライトイエローの3色のカラー展開。さらに、幸せのモチーフであるツバメがワンポイントの洋書風カバー「ストーリー」は、新色のモカブラウンがシックな佇まいを見せる。
ほか直営店限定商品として、便利なスライドジッパー付きポケット仕様の「PVCカバー」もラインアップに加わっている。
リピーターに好評なスープルの新色はロイヤルブルーやアプリコットオレンジなど
5~10年以上と長年使い続けるリピートユーザーが、毎年注目しているEDiT定番商品の新色。「スープル」では、知性あふれるロイヤルブルー、過去の人気色が復活したアプリコットオレンジのほか、ラベンダー、スチールグレーがラインアップされた。
また「スープル・プリュス」は、ゼニスブルー、ランプブラック、バーントオレンジ、「ニュアンスカラー」はアッシュグレーと、トレンドカラーを意識したユニセックスなカラーが新色として揃っている。
ライフログにおすすめ、3タイプ全7種のフォーマット
EDiT手帳の人気No.1「1日1ページ」
・ノートのような自由度の高いレイアウトにより、ビジネスからライフログまでマルチに使える
・しっかりと書き綴っておきたい日記や、趣味活の記録にもおすすめ
・「年間/月間プラン」ページで、叶えたい未来や目標を設定しやすい
3分割バーチカル & 充実のノートページが魅力「週間ノート」
・3分割されたバーチカルを活用し、TO DO管理あるいは時間軸、項目分け、オン/オフなど目的別に1日・1週間を書き分けられる
・仕事とプライベートを一覧で予定管理したり、家族の予定を書き分けたり、日々の食事や運動記録を記載してヘルスケアなどにも使える
・100ページの罫線ノートページ、「年間プラン・レビュー」「プロジェクトタイムライン」ページ付き
土日均等型で効率的に行動できる「週間バーチカル」
・5時~22時の時間軸。毎日の細かな動きを把握しやすく、週末の予定も書きやすい土日均等型
・1週間のメインスケジュール欄の左と下部にメモスペースがあり、タスクやひとこと日記なども書き込める
・「年間/月間プラン」ページで、叶えたい未来や目標を設定しやすい
EDiTオリジナル手帳用紙「NEO AGENDA for EDiT」について
EDiTの手帳では、オリジナルで開発した2種類の手帳用紙があり、「1日1ページ手帳・週間ノート手帳」用と「週間バーチカル手帳」用に使い分けている。
「1日1ページ手帳」の手帳用紙として、2014年版の開発スタート以来、改良を重ねてきた「NEO AGENDA for EDiT(ネオ・アジェンダ・フォー・エディット)」。全464ページとページ数が多いからこそ、手帳としての携帯性を考慮した“薄さと軽さ”にこだわった用紙だ。
「週間ノート手帳」は、この「NEO AGENDA for EDiT」を使うことで、100ページとたっぷりのノートページ付きの週間手帳ながら、持ち運びしやすい軽さを実現した。
一方、めくる回数が多いことを考慮した「週間バーチカル手帳」の用紙は、少し厚めの紙「NEO AGENDA(ネオ・アジェンダ)」を使用している。
商品ラインアップ
関連情報
https://www.online-marks.com/Page/diary/editlineup.aspx
構成/清水眞希