キャッシュレス決済の浸透で一躍トレンドに躍り出たミニマム財布だが、一強時代はすでに終焉。長財布、二つ折り財布など、定番商品の人気も回復してきた。アフターコロナならではの特徴としては、SDGsの浸透を背景に、環境負荷の少ない長く使える商品が支持を集めていること。今回セレクトしたのは、長い愛用を約束する上質なレザー製。アイテムそれぞれに使い心地のよさを実感できる独自機能を付与している。
【 編集部が教える!ここが買いドキッ!!】
・金運が高まるとされる9~11月
・ミニマム財布に窮屈さを感じた時
・DIMEは発売当時から据え置き価格
ミニマム財布としても使える 3WAYの高コスパモデル
DIME×SONNE『分離式ロングウォレット』
1万5400円
小銭入れを分離式にしたことで、札入れ、ミニマム財布、長財布の3WAYを可能にした革財布。もちろん、財布本体にも多彩なポケットを搭載。小銭入れの代わりにスマホを入れて持ち運ぶこともできる。
[SPEC]収納部/本体は札入れ×4、カード入れ×8、オープンポケット×2、分離式コインパースはカード入れ×5、小銭入れ×1、オープンポケット×1
新発想の分離式小銭入れは、5つのカードポケットとひとつのオープンポケットを備えた優れモノ。これだけでメイン財布としても使える多収納仕様になっている。