DIME編集部が買い付けた商品、オリジナル商品を販売する公式通販サイト「小学館百貨店」からベストバイを5カテゴリーを厳選。まずはビジネスバッグの主力であるリュックだ。コロナ禍を経てウエアだけでなく働き方の多様化が加速。リュックのニーズも変化している。スクエア形からスポーティーなラウンド形へ、そして小型化へと舵を切った。衣替えのタイミングでバッグを新調して新しい仕事モードへ切り替えたい。
【 編集部が教える!ここが買いドキッ!!】
・衣替えのタイミングでスタートダッシュ
・ここでしか買えない商品が目白押し!
・DIMEは発売当時から据え置き価格
独自の構造で実現した〝無重力〟の背負い心地
エイブルキャリー『デイリープラスバックパック』
3万5200円
日本上陸直後から入手困難な状況が続く、新進気鋭バッグブランドの最新モデル。ノートPCとタブレット端末に対応するなど優れた収納力に加え、注目すべきはその軽快さ。ショルダーストラップをバッグ底部で固定した独自構造や、体へのフィット感を高めた肉厚クッションなどによって〝無重力〟と形容される軽快な背負い心地を実現した。
[SPEC]サイズ/約H49×W29×D19cm、約1230g 主な素材/ナイロン(X-Pac) PC収納サイズ/16インチ
ヨットの帆に用いられる軽量で頑丈、撥水性に優れた4層素材・X-Pacを表地に採用。主室の開口部に止水ファスナーを配し、耐水性を高めながらも都会的な顔立ちに仕上げた。
〈EDITOR’S VOICE〉荷物をパンパンにしてもやっぱり軽い
最大の魅力は重量を分散させ、肩にかかる負担を軽減するという独自のAフレーム構造。主室に16インチのノートPCとタブレット端末、ミラーレスカメラ、サイドポケットに折りたたみ傘や水筒など、収納部をパンパンにしても苦にならない。この軽さは革命的です。