もう聞かなくなっていたり、割れてしまったCDはどのようにして捨てますか? 燃えるゴミなのか燃えないゴミなのか迷いどころです。
そんなCDの捨て方をご説明します。
各自治体でのCDの捨て方をチェック!
CDの捨て方は自治体によって異なる場合があります。そこで今回はいくつかの自治体を例にしてご紹介します。
北海道札幌市のCDの捨て方
北海道札幌市では、CD(ケースを含む)を〝燃やせるゴミ〟として捨てることになっています。札幌市の燃やせるゴミは、有料の指定ゴミに入れて破棄します。
北海道札幌市では有料のゴミ袋を使用する
北海道札幌市で燃やせるゴミ、燃やせないゴミを出す際は、有料の指定ゴミ袋を使います。値段と容量は以下の通りです。
・5リットル(10枚1組) 100円
・10リットル(10枚1組) 200円
・20リットル(10枚1組) 400円
・40リットル(5枚1組) 400円
※サイズを間違えて購入しても払い戻しはできないので、確認してから購入しましょう。
ゴミ袋の販売店は?
指定ゴミ袋は、札幌市内のスーパー、コンビニエンスストア、ドラックストア、ホームセンターなどで購入可能。上画像のステッカーが目印となっています。
【参考】札幌市|家庭ごみ50音分別辞典
【参考】札幌市|指定ごみ袋の種類と価格
神奈川県横浜市のCDの捨て方
神奈川県横浜市では、CDを週2回ある〝燃やすゴミ〟として捨てます。ケースも同じく燃やすゴミです。
歌詞カードなどの紙類は古紙として週1回ある〝資源集団回収〟として捨て、包装フィルムは〝プラスチック製容器包装〟で出します。